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ApparelX Wiki

副資材用語集

ボタン・ファスナー・芯地・裏地・テープなど、副資材の専門用語を実務で使える形で解説します。用語のページから、関連するApparelXの商品も探せます。

400語を収録

あ53語

  • アクリルボタンAcrylic button
    アクリルボタンとは、アクリル樹脂を主材料とし、透明感、光沢、色柄や意匠の表現を生かして衣料や服飾雑貨に用いるボタンです。
  • 足つきボタンアシツキボタンShank button
    足つきボタンとは、表面に糸通し穴を設けず、裏面に付いた足(シャンク)へ糸を通して取り付けるボタンです。
  • 足踏みプレス機アシブミプレスキFoot-operated press
    足踏みプレス機とは、足で踏むペダルの力をレバー機構で伝え、専用の打ち具を用いてドットボタンやハトメなどの金具を生地に取り付ける据置型の加工…
  • アスコットタイAscot tie
    アスコットタイとは、幅広の端部を胸元で重ねて結び、主に昼の礼装や華やかな装いに用いる、ネクタイより量感のある首飾り用のタイです。
  • 頭合わせ・尻合わせアタマアワセ・シリアワセHead-to-head and tail-to-tail
    頭合わせ・尻合わせとは、1本のファスナーチェーンに2個のスライダーを向き合うように組み込み、スライダーの頭部または尻部が中央で接する仕様で…
  • アタリShadowing
    アタリとは、接着芯などの芯地の樹脂や組織、端部の段差が表地の表面に透けたり凹凸として現れたりして、外観を損なう現象です。
  • アップリケApplique
    アップリケとは、別布やレースなどを模様の形に切り取り、衣服や服飾小物の表面へ縫い付けまたは接着して装飾する技法、またはその装飾部分です。
  • 穴あけポンチアナアケポンチHole punch
    穴あけポンチとは、布・革・合成皮革・紙などに円形の穴をあけるための工具で、ハトメやカシメの取付穴、ひも通し穴などを加工する際に用います。
  • 穴糸アナイトButtonhole twist
    穴糸とは、ボタンホールの縁を手縫いでかがるために用いる、一般的な縫い糸より太く撚りの強い装飾性と耐摩耗性を備えた糸です。
  • 編ゴムアミゴムKnitted elastic
    編ゴムとは、ポリウレタンなどの弾性糸を編組織で保持して作る平たいゴムテープで、やわらかな伸縮性を生かし衣料のウエストや袖口などに用いられま…
  • アームバンドSleeve garter
    アームバンドとは、シャツの上腕部に巻いて袖丈や袖のたるみを整える、ゴムや帯状の素材で作られた腕用の装身具です。
  • 綾竹アヤタケAyatake braid
    綾竹とは、複数の糸を組んで斜めの筋が現れるようにした、平たい形状を中心とする装飾用の組紐で、衣料や服飾小物の縁飾りなどに用いられる資材です。
  • 綾テープアヤテープTwill tape
    綾テープとは、綾目が見える織組織で作られた平らな細幅テープで、縫い代の補強や見返しの伸び止め、装飾、ひも代わりなどに用いられます。
  • アルマイトAnodizing (alumite)
    アルマイトとは、アルミニウムの表面を電気化学的に酸化して酸化皮膜を形成し、耐食性や着色性などを高める表面処理です。
  • アルミファスナーAluminum zipper
    アルミファスナーとは、左右の務歯に主としてアルミニウム合金を用いる金属ファスナーで、軽さを生かしながら衣料や革製品の開閉部に使用する付属で…
  • 安全ピンアンゼンピンSafety pin
    安全ピンとは、先端を受け部に収めて固定できる留め具で、布や付属品の仮止め、しつけ、タグ留めなどに用いるピンです。
  • アンティーク加工アンティークカコウAntique finish
    アンティーク加工とは、金属製のドットボタンやハトメなどの表面に、使い込んだような色味や陰影を与える仕上げです。
  • EN ISO 20471イーエヌアイエスオーニーゼロヨンナナイチEN ISO 20471 (high-visibility clothing)
    EN ISO 20471とは、昼間および暗所で着用者を見つけやすくする高視認性衣服について、蛍光材料と再帰性反射材、配置などの要求事項を定…
  • いせ込みイセコミEasing
    いせ込みとは、縫い合わせる二つの布端の長さの差を細かなゆとりとして縫い目内に分散し、ギャザーを見せずに立体的な形をつくる縫製技法です。
  • 一枚板・中空イチマイイタ・チュウクウSolid and hollow metal buttons
    一枚板・中空とは、金属ボタンの本体構造を示す呼び方で、金属板一枚で成形したものと、内部に空間をもつように成形・組立てたものを指します。
  • 糸切りばさみイトキリバサミThread snips
    糸切りばさみとは、縫製時に出る糸端や縫い始め・縫い終わりの余分な糸を、布地を傷めにくいよう細かく切るための小型のはさみです。
  • 糸通しイトトオシNeedle threader
    糸通しとは、細いワイヤーやフック状の先端を縫い針の針穴に通し、糸を引き込むことで、手縫い針や一部のミシン針への糸通しを補助する道具です。
  • 糸長イトナガThread length (put-up)
    糸長とは、ボビンやコーン、カードなどの1個に巻かれている糸の長さを、メートルなどの単位で示す仕様です。
  • インサイドベルトInside belt
    インサイドベルトとは、パンツやスカートのウエスト内側に縫い付ける帯状のゴムで、フィット感を補い、着用時のずれを抑えるために用いる副資材です。
  • ウイングカラーWing collar
    ウイングカラーとは、衿腰を立て、前端の小さな衿先だけを外側へ折り返した、蝶ネクタイを合わせるフォーマルシャツに用いられる衿型です。
  • ウエストアジャスターWaist adjuster
    ウエストアジャスターとは、テープやベルト状の部材を通して長さを調節し、衣服やバッグなどのウエストまわりのフィット感を整えるための金具または…
  • 上止ウエドメTop stop
    上止とは、ファスナーの上端でスライダーが務歯から抜けるのを防ぐために、左右のテープに取り付けられる止め部品です。
  • 打ち具ウチグSetting tool
    打ち具とは、ドットボタン、ハトメ、カシメなどの金具を生地に取り付ける際、部品を所定の形にかしめるために、ハンドプレスや打ち棒と組み合わせて…
  • 打数ウチスウBraid carrier count
    打数とは、組紐や組コードを組む際に用いる糸束または組機のキャリアの数を表す呼び方で、組み目の細かさや外観を示す目安の一つです。
  • ウッドボタンWooden button
    ウッドボタンとは、木材を加工して作るボタンで、木目や温かみのある表情を生かし、カジュアル衣料や天然素材の衣料などに用いられる付属です。
  • 裏衿ウラエリUndercollar
    裏衿とは、ジャケットやコートなどの衿で、着用時に首側または下側になる部分に用いる衿パーツ、またはそのための生地・芯地です。
  • 裏地止めウラジドメLining tack (thread chain)
    裏地止めとは、表地と裏地の裾などをゆとりを持たせてつなぎ、裏地のずれや裾からのはみ出しを抑えるための糸状の副資材です。
  • ウーリー糸ウーリーイトTextured thread
    ウーリー糸とは、ナイロンやポリエステルなどの合成繊維のフィラメント糸に、熱と撚りで細かな縮れとふくらみを持たせ、羊毛(ウール)のような伸縮…
  • 上糸と下糸ウワイトトシタイトNeedle thread and bobbin thread
    上糸と下糸とは、本縫いミシンで針に通す糸とボビンに巻いて釜へ入れる糸を指し、両者の張力を釣り合わせて縫い目を形成する縫製用の糸です。
  • エクセラEXCELLA zipper
    エクセラとは、金属製の務歯を一つずつ磨き上げたような滑らかさと光沢感を特徴とする、衣料やバッグなどに用いられる高級感のある金属ファスナーで…
  • S撚りとZ撚りエスヨリトゼットヨリS-twist and Z-twist
    S撚りとZ撚りとは、糸を構成する繊維や単糸に加える撚りの向きを、アルファベットのS・Zの斜線になぞらえて表す呼び方です。
  • 江戸打ちエドウチEdo-uchi braid
    江戸打ちとは、複数の糸を組んで丸い断面に仕上げる打ち紐の一種で、衣類のひも、巾着の締めひも、装飾コードなどに用いられる細幅資材です。
  • ABS樹脂エービーエスジュシABS resin
    ABS樹脂とは、アクリロニトリル、ブタジエン、スチレンを主成分とする熱可塑性樹脂で、成形性と耐衝撃性を生かして衣料用ボタンなどに用いられる…
  • エポキシ樹脂エポキシジュシEpoxy resin
    エポキシ樹脂とは、硬化して成形品や表面意匠となる熱硬化性樹脂で、ボタンでは単体のほかABS樹脂や金属と組み合わせて用いられる素材です。
  • 衿芯エリシンCollar interlining
    衿芯とは、シャツやブラウス、ジャケットなどの衿の内側に用い、衿の形を整え、適度な硬さ・立ち上がり・耐久性を与えるための芯地です。
  • 衿ホックエリホックCollar hook
    衿ホックとは、衣服の衿元や上前の開きを留めるために、かぎ形のフックと受け部を組み合わせて用いる小型の留め具です。
  • 延反エンタンSpreading
    延反とは、裁断前の生地を所定の長さ・枚数・方向で裁断台に重ねて広げ、型入れしたパターンに沿って裁断できる状態に整える工程です。
  • エンブロイダリーレースEmbroidery lace
    エンブロイダリーレースとは、チュールなどの基布に刺繍で模様を表し、透け感と立体感のある装飾性を持たせたレースの総称です。
  • 黄変オウヘンYellowing
    黄変とは、繊維・糸・生地・付属品などが保管、光、熱、空気中のガス、薬剤との接触などにより、白色や淡色から黄色味を帯びて外観が変化する現象で…
  • オーガンジーリボンOrganza ribbon
    オーガンジーリボンとは、透け感と適度なハリをもつ薄地のオーガンジーを細幅に仕立てたリボンで、衣料や装飾に軽やかな表情を加える副資材です。
  • 送りカンオクリカンSlide adjuster
    送りカンとは、テープやベルトを通して折り返し、摩擦によって長さを調整・保持するための、中央に棒を備えた角形のカンです。
  • 男カン・女カンオトコカン・オンナカンHook and eye parts (male and female)
    男カン・女カンとは、突き出た男カンを受け側の女カンに掛けて衣服の開きを留める、対になるホック部品です。
  • オニキスOnyx
    オニキスとは、深い黒色を生かしてカフリンクスやスタッドボタンに用いられる、フォーマルアクセサリー向けの石材です。
  • オーバーロックOverlock
    オーバーロックとは、布端を切りそろえながら糸でかがってほつれを防ぎ、必要に応じて布地同士を縫い合わせるロックミシンによる縫製方法です。
  • オープンファスナーSeparating zipper
    オープンファスナーとは、下端の開具を外すことで左右のテープを完全に分離でき、前開きなどに用いるファスナーです。
  • 表穴オモテアナVisible (face) holes
    表穴とは、ボタンの表面に縫い糸を通す穴が見える構造、またはその構造を持つボタンを指し、二つ穴・四つ穴などの穴数で区分されます。
  • 織ゴムオリゴムWoven elastic
    織ゴムとは、伸縮する芯材と繊維糸を織機で組み合わせて作る平たいゴムテープで、腰回りや袖口などに安定した締め付けと復元性を持たせる副資材です。
  • 織芯オリシンWoven interlining
    織芯とは、経糸と緯糸を織って作る芯地で、衣服の形を整え、衿・前立て・ベルトなどに適度な張りや安定性を与える副資材です。

か69語

  • 開具カイグBox and pin
    開具とは、オープンファスナーの下端で左右のテープを着脱できるようにする、箱と蝶棒を組み合わせたファスナー部品です。
  • 貝ボタンカイボタンShell button
    貝ボタンとは、貝殻を加工して作るボタンで、真珠層などによる自然な光沢や色調の違いを生かし、主にシャツ、ブラウス、ジャケット類に用いられる服…
  • 返り線カエリセンRoll line (lapel)
    返り線とは、ジャケットなどの前端が折り返されてラペルの折れ線となる位置、またはその形状を安定させるために同位置へ用いる伸び止めテープのこと…
  • 角カンカクカンRectangle ring
    角カンとは、四角形または長方形の枠状パーツで、テープやベルトを通して接続、長さ調整、補強などに用いるカン類です。
  • 重ねボタンカサネボタンKissing buttons
    重ねボタンとは、複数のボタンを間隔を空けずに接するよう並べて付ける仕様で、主にジャケットやコートの袖口を装飾するディテールです。
  • カシメRivet
    カシメとは、金属などの部品を生地に通し、打ち具やプレスで脚部をつぶして固定する、補強または装飾用の留め具です。
  • カシメボタンRiveted (metal-fitted) button
    カシメボタンとは、表側のボタン部と裏側の部品をかしめて固定する構造、またはその構造を用いた装飾的なボタンを指す呼び方です。
  • カゼインボタンCasein button
    カゼインボタンとは、牛乳由来のたんぱく質であるカゼインを主原料に成形した、天然素材調の色合いと深みのある風合いを持つボタンです。
  • カセ巻きカセマキHank winding (kase)
    カセ巻きとは、リボン・テープ・コードなどを一定の長さで輪状に束ね、結び紐などで形を保って仕立てる巻き方・供給形態です。
  • 肩パットカタパットShoulder pad
    肩パットとは、衣服の肩先から袖付け付近の内側に入れ、肩の線を整えたり、シルエットや着用時の安定感を補ったりする副資材です。
  • 滑脱カツダツSeam slippage
    滑脱とは、織物を縫い合わせた部分に力が加わった際、縫い目の周囲で経糸や緯糸が移動して目が開く品質上の現象です。
  • 滑脱防止テープカツダツボウシテープAnti-slippage tape
    滑脱防止テープとは、織物の縫い目に力がかかった際に経糸・緯糸がずれて隙間が生じる滑脱を抑えるため、縫い代などに用いる補強テープです。
  • カフリンクスCufflinks
    カフリンクスとは、シャツの袖口に設けた左右の穴を留める装身具で、主にダブルカフスなどのボタンが付かないカフスに用います。
  • 可縫性カホウセイSewability
    可縫性とは、糸や生地などが縫製機械で安定して縫える性質であり、縫い目の外観、目飛び、糸切れ、パッカリングなどに影響する総合的な適性です。
  • カマーバンドCummerbund
    カマーバンドとは、タキシードなどの夜の礼装で、シャツの裾まわりを覆うために腰へ巻く、ひだ付きの帯状フォーマルアクセサリーです。
  • カラークロスUndercollar felt
    カラークロスとは、主にテーラードジャケットやコートの上衿の裏側に用い、衿の形状を整え、返りや立ち上がりを安定させるためのフェルト状の芯地で…
  • ガラスボタンGlass button
    ガラスボタンとは、ガラスを成形して作るボタンで、透明感や光沢、色彩を生かし、衣服の留め具と装飾を兼ねて用いられる服飾資材です。
  • 柄巾ガラハバPattern width
    柄巾とは、レースやテープに配された装飾柄が占める横方向の寸法で、製品全体の巾とは区別して表示される仕様です。
  • カラビナCarabiner
    カラビナとは、開閉するゲートを備えた環状の連結金具で、テープやひも、鍵などを着脱でき、衣料品やバッグの付属として用いられます。
  • 仮接着芯カリセッチャクシンTemporary fusible interlining
    仮接着芯とは、アイロンなどで表地に一時的な接着力を与え、縫製時のずれを抑えながら芯地としての補強や形づくりを行う接着芯です。
  • 仮止めクリップカリドメクリップSewing clip
    仮止めクリップとは、縫製前に布地や資材を挟んで位置を一時的に固定し、まち針では穴が残りやすい素材にも使いやすいクリップ状の道具です。
  • 革紐カワヒモLeather cord
    革紐とは、天然皮革を細長く裁断したり、革を用いて丸状や平状に仕立てたりしたひも状の服飾資材で、結びや装飾、留め具の連結などに用いられます。
  • 革ボタンカワボタンLeather button
    革ボタンとは、天然皮革を表面または本体に用いたボタンで、革特有の色むらや質感を生かし、主にジャケット、コート、バッグなどに使用される服飾付…
  • カン足カンアシLoop shank
    カン足とは、ボタン裏面に輪状の足を設け、その輪に糸を通して生地へ縫い付ける足つきボタンの足の形状です。
  • 環縫いカンヌイChainstitch
    環縫いとは、ルーパーなどで糸の輪を連続して絡ませて形成する縫い目で、伸縮性を生かした縫製や、カットソーの裾・脇などの縫い合わせに用いられま…
  • 閂止めカンヌキドメBartack
    閂止めとは、ポケット口やベルトループの端など、力が集中する箇所を短い往復縫いで補強し、ほつれや破れを防ぐ縫製仕様です。
  • キセLining ease pleat
    キセとは、裏地や縫い合わせ部分にわずかなゆとりを持たせ、着用時の動きや表地のつれを抑え、縫い目を自然に収めるための仕立てです。
  • 絹糸キヌイトSilk thread
    絹糸とは、蚕がつくる繭の繊維を原料とする糸で、上品な光沢、なめらかさ、染色性を生かして縫製・刺繍・織編に用いられます。
  • 基布キフBase cloth
    基布とは、刺繍や植毛などの装飾を施す土台となる布地、または表面材を支える裏側の布地を指す名称です。
  • 逆開ファスナーギャクアキファスナーTwo-way separating zipper
    逆開ファスナーとは、下端の開具を外して左右を分離でき、上下に配置したスライダーによって裾側からも開閉できるオープンタイプのファスナーです。
  • 逆コイルギャクコイルReverse coil zipper
    逆コイルとは、コイル状の務歯をファスナーテープの裏側に配置し、表側から務歯が見えにくい外観にしたコイルファスナーです。
  • キラツキResin glint
    キラツキとは、接着芯の接着樹脂が薄手または濃色の表地の表面に透けて見え、光沢や斑点状の外観として現れる現象です。
  • 切り売りキリウリCut-to-length sale
    切り売りとは、リボン・テープ・コードなどを反や巻きの全量ではなく、必要な長さに切り分けて販売する取引方法です。
  • 金属ファスナーキンゾクファスナーMetal zipper
    金属ファスナーとは、左右のテープに金属製の務歯を取り付け、スライダーで務歯をかみ合わせて開閉するファスナーです。
  • 組ゴムクミゴムBraided elastic
    組ゴムとは、ゴム糸を芯にして繊維糸を組み合わせ、ひも状または細幅状に仕立てた、伸縮性を持つ副資材です。
  • くるみスナップクルミスナップCovered snap
    くるみスナップとは、開閉用スナップの表面を共地などの生地で包み、表地になじませて留め具を目立たせにくくする付属です。
  • くるみパットクルミパットCovered shoulder pad
    くるみパットとは、芯材となる肩パットの表面を布地で包み、肩先から袖山にかけての形を整えながら、裏側に自然になじませるための副資材です。
  • くるみボタンクルミボタンCovered button
    くるみボタンとは、金属や樹脂などの芯材を生地や合成皮革で包み、表地と色柄や質感をそろえて仕上げるボタンです。
  • クレストボタンCrest button
    クレストボタンとは、盾・紋章・王冠などの意匠を表面に施した装飾性の高いボタンで、主にジャケットやブレザーの前あき、袖口に用いられます。
  • グレーディングGrading
    グレーディングとは、基準サイズのパターンをもとに、設計意図や体型差に合わせて各サイズの寸法と形状へ展開するパターン作成工程です。
  • グログランリボンGrosgrain ribbon
    グログランリボンとは、横方向に畝状の凹凸が現れる織組織を特徴とする、適度な厚みと張りを持つ織りリボンです。
  • クローズファスナーClosed-end zipper
    クローズファスナーとは、下端が下止で固定され、左右のテープを完全には分離できない構造のファスナーです。
  • 黒蝶貝クロチョウガイBlack-lip pearl oyster shell
    黒蝶貝とは、真珠をつくる黒蝶貝の殻の真珠層を用いる貝ボタン用素材で、黒・グレー・緑などの深い光沢と一つずつ異なる色調が特徴です。
  • ゲージGauge
    ゲージとは、主にニットや編み立てリブに用いる編機の針の細かさを示す表示で、編地の目の大きさ、厚み、表情、伸縮性の目安となる仕様です。
  • ケシ加工ケシカコウMatte finish (keshi)
    ケシ加工とは、ボタン表面の光沢を抑え、反射が控えめなマットな見え方に仕上げる加工・仕上げの呼び方です。
  • 毛芯ケジンHair canvas
    毛芯とは、獣毛などを用いた織物状の芯地で、主にテーラードジャケットやコートの前身頃・衿に使い、立体的な形状と適度な反発感を支える資材です。
  • ケミカルレースChemical lace
    ケミカルレースとは、水溶性の下地に刺繍を施し、下地を溶かして刺繍糸の模様だけを残す、透け感と立体感を備えたレースです。
  • 検針ケンシンNeedle detection
    検針とは、縫製中に折損・混入したミシン針やまち針などの金属片が製品内に残っていないかを、検針機等で確認する品質管理工程です。
  • 検針対応ケンシンタイオウNeedle-detector safe
    検針対応とは、衣料品などの検針工程で付属品自体が異物として反応しにくいよう、使用材料や構造に配慮されたドットボタン・ハトメなどの仕様です。
  • 剣蝶ケンチョウDiamond-point bow tie
    剣蝶とは、左右の羽根の先端を剣先のように尖らせた形状が特徴の蝶ネクタイで、タキシードなどの礼装に用いられるフォーマルアクセサリーです。
  • 検品ケンピンProduct inspection
    検品とは、材料や縫製・加工を経た製品が、仕様書や見本で定めた品質、外観、寸法、数量などを満たすか確認し、不良の流出を防ぐ業務です。
  • コアスパン糸コアスパンイトCore-spun thread
    コアスパン糸とは、強度を担うフィラメントの芯に短繊維を巻き付けて紡績した、強さと素材に応じた風合いを両立しやすい縫製用の糸です。
  • コイルファスナーCoil zipper
    コイルファスナーとは、樹脂製のらせん状エレメントをファスナーテープに縫い付け、スライダーでかみ合わせて開閉する、軽量で柔軟なファスナーです。
  • 高強力糸コウキョウリョクシHigh-tenacity thread
    高強力糸とは、一般的な用途の糸より高い引張強さを備え、縫い目や縫製部に耐久性を求める用途に用いられる糸です。
  • 甲州織コウシュウオリKoshu-ori
    甲州織とは、山梨県郡内地域を中心に生産される先染め織物の総称で、柄や光沢を生かし、スーツやジャケットなどの胴裏・袖裏に用いられることが多い…
  • 剛軟度ゴウナンドBending stiffness
    剛軟度とは、生地や芯地を曲げるときの抵抗の度合いを表す性質で、衣服のハリ、形の保ちやすさ、着用時の動きやすさに関わる指標です。
  • コキカンTri-glide
    コキカンとは、中央の棒を備えた長方形の金具または樹脂パーツで、テープやベルトを折り返して通し、長さの調整や端部の固定に用いる付属です。
  • 刻印コクインEngraved (stamped) logo
    刻印とは、ボタンの表面にロゴ、文字、模様などを凹状または圧痕として施し、意匠性やブランド識別を加える加工・仕上げです。
  • 腰芯コシシンWaistband interlining
    腰芯とは、パンツやスカートのウエストベルト部分に入れ、形状を保ち、伸びやしわを抑えて着用時の安定性を高めるための芯地です。
  • コットンレースCotton lace
    コットンレースとは、綿を主な原料とする糸で透かし模様を表したレースで、天然素材らしいやわらかな風合いを生かして衣料や装飾に用いられます。
  • コードエンドCord end
    コードエンドとは、ひも・スピンドル・テープなどの先端に取り付け、ほつれを抑えたり、通し穴からの抜けを防いだりするための付属パーツです。
  • コードストッパーCord lock
    コードストッパーとは、ひもやコードを任意の位置で保持し、衣類やバッグの開口部・裾・フードなどの絞り具合を調節するための付属パーツです。
  • コバステッチEdge stitch
    コバステッチとは、縫い合わせた生地や折り返した布端のきわに沿って入れるミシン縫いで、端部を押さえながら形を整え、意匠性も加える縫製仕様です。
  • ゴム入りリブゴムイリリブSpandex rib
    ゴム入りリブとは、畝のあるリブ編みの編地に伸縮性のあるゴム糸を編み込み、伸びた後に戻る力とフィット感を高めた、袖口・裾・衿などに用いるニッ…
  • ゴム通しゴムトオシBodkin
    ゴム通しとは、ウエストや袖口などの通し口に平ゴム・丸ゴム・ひもを引き込むために用いる、先端で材料を固定して通す縫製用の道具です。
  • コールゴムCorded elastic
    コールゴムとは、ゴム糸を繊維で被覆して細幅に仕上げた伸縮性のあるゴム資材で、衣類の袖口やウエスト、小物のギャザー部分などに用いられます。
  • コーンケープパットCone cape pad
    コーンケープパットとは、肩先に丸みと適度な張りを与え、ケープ状または肩を覆うデザインの肩線を整えるために用いる成形肩パットです。
  • コンシールファスナーInvisible zipper
    コンシールファスナーとは、閉じたときに務歯とテープの大部分が表側から見えにくく、縫い目のようにすっきり仕上がるクローズ仕様のファスナーです。
  • コンビボタンCombination button
    コンビボタンとは、異なる素材・色・表面意匠を組み合わせ、一つのボタンとして仕立てた装飾性と立体感のあるボタンです。

さ75語

  • 再帰性反射材サイキセイハンシャザイRetroreflective material
    再帰性反射材とは、入射した光を光源に近い方向へ戻す性質を利用し、夜間などに着用者や製品の視認性を高めるための資材です。
  • 裁断サイダンCutting
    裁断とは、パターンや裁断仕様に従って生地を必要な形状の各パーツに切り分け、縫製工程へ渡すためのアパレル生産工程です。
  • 座金ザガネEyelet washer
    座金とは、ハトメなどの筒状金具と組み合わせて生地を挟み込み、穴まわりの補強と抜けにくさの向上に用いるリング状の裏側部品です。
  • 先穴サキアナPre-punched hole
    先穴とは、ドットボタンやハトメなどを打ち付ける前に、生地へあらかじめ開ける穴のことで、部品の足を通し、適切なかしめを得るために設けます。
  • 差し込みバックルサシコミバックルSide-release buckle
    差し込みバックルとは、雄側と雌側を差し込んで固定し、左右の解除部を押して外す、主にテープやベルトに用いる着脱式のバックルです。
  • サスペンダーSuspenders (braces)
    サスペンダーとは、肩から伸ばした帯状の部材でパンツを吊り、ウエスト位置を保つための服飾アクセサリーです。
  • サテンリボンSatin ribbon
    サテンリボンとは、朱子織などによるなめらかな光沢面を特徴とする細幅の織物で、衣料の装飾や結び、包装などに用いられるリボンです。
  • サルカンSwivel
    サルカンとは、中央の回転部によって両側のカンやテープ接続部が回り、ストラップやひもがねじれるのを抑えるための連結金具です。
  • 刺繍シシュウEmbroidery
    刺繍とは、糸を布地などに縫い付けて柄・文字・ロゴなどを表現する装飾加工で、手作業または刺繍機を用いて製品や生地に立体感と意匠性を加える方法…
  • 刺繍糸シシュウイトEmbroidery thread
    刺繍糸とは、模様を縫い表す刺繍に用いる糸で、光沢・発色・太さ・強度などを目的に応じて選ぶ装飾用の糸です。
  • 止水ファスナーシスイファスナーWater-repellent zipper
    止水ファスナーとは、務歯がかみ合う部分やファスナーテープの表面に水が入りにくい処理を施し、雨水などの浸入を抑えるファスナーです。
  • 下止シタドメBottom stop
    下止とは、クローズファスナーの下端で左右の務歯とスライダーの抜けを止め、開閉できる範囲の終点をつくる部品です。
  • しつけ糸シツケイトBasting thread
    しつけ糸とは、裁断した生地やパーツを本縫い前に仮留めし、位置合わせや形状確認を行うために使う、抜き取りやすい縫製用の糸です。
  • 七宝シッポウCloisonne enamel
    七宝とは、金属製の土台にガラス質の釉薬を焼き付けて色や模様を表した、装飾性の高いボタンの仕上げ・素材です。
  • 地直しジナオシFabric straightening
    地直しとは、裁断前に生地のゆがみや縮みを整え、経糸・緯糸などの地の目を本来の方向に近づけて、裁断と縫製の精度を安定させる下準備です。
  • 縞スレキシマスレキStriped pocketing
    縞スレキとは、縞柄を織り込んだスレキで、主にパンツやジャケットのポケット袋布に用い、内側の見た目と実用性を両立させる織物です。
  • シミ出しシミダシStrike-through
    シミ出しとは、接着芯の接着剤が熱と圧力によって表地側へ浸透し、光沢や斑点、色の濃淡として表面に現れる接着不良です。
  • ジャカード裏地ジャカードウラジJacquard lining
    ジャカード裏地とは、ジャカード織機などで織り組織により柄を表した裏地で、衣服の内側に意匠性と滑り性を与えるために用いられる生地です。
  • ジャカードリボンJacquard ribbon
    ジャカードリボンとは、複数の糸を織り分けて模様や文字、陰影を表現した細幅の織物で、衣料や服飾雑貨の装飾・アクセントに用いるリボンです。
  • ジャカードレースJacquard lace
    ジャカードレースとは、柄をつくる糸の動きを個別に制御して、花柄や幾何学柄などをレース地に表現するレースの総称です。
  • 射出成形シャシュツセイケイInjection molding
    射出成形とは、加熱して溶かした樹脂を金型へ注入し、冷却して所定の形状に固める成形法で、ファスナーでは主に樹脂製務歯の製造に用いられます。
  • シャツ芯シャツシンShirt interlining
    シャツ芯とは、シャツやブラウスの衿・前立て・カフスなどに用い、形を整え、適度な硬さと耐久性を与えるための芯地です。
  • 蛇腹コードジャバラコードSoutache (gimp) braid
    蛇腹コードとは、表面に連続した山形の畝をもつ細幅で平たい装飾用ブレードで、衣服や小物の縁取り、模様付け、コード刺繍などに用いられる副資材で…
  • シャーリングゴムShirring elastic
    シャーリングゴムとは、伸縮性を利用して生地にギャザーを寄せ、ウエストや袖口などを体に沿わせるために用いる細幅のゴムテープです。
  • ジャンパーホックHeavy-duty snap
    ジャンパーホックとは、金属製の複数部品を生地にかしめて取り付け、強めの保持力と開閉性を持たせるドットボタンの一種です。
  • 仕様書シヨウショSpec sheet
    仕様書とは、アパレル製品のデザイン、寸法、素材、付属、縫製方法、加工、検品基準などを関係者間で共有し、発注内容と生産時の判断基準を明確にす…
  • ショルダースナップShoulder strap snap
    ショルダースナップとは、衣服の肩内側などに取り付け、ブラジャーやキャミソールなどの肩ひもが見えたりずれたりするのを抑えるための小型の留め具…
  • シリコーンゴムSilicone rubber
    シリコーンゴムとは、シロキサン結合を主骨格とする弾性材料で、コードエンドやテープエンドなどに成形される合成ゴムです。
  • シルバー925シルバーキュウニイゴSterling silver (925)
    シルバー925とは、銀を主成分とし、一般に銀の含有率が92.5パーセントである合金で、カフリンクスやスタッドなどのフォーマルアクセサリーに…
  • 白蝶貝シロチョウガイWhite-lip pearl oyster shell
    白蝶貝とは、白蝶真珠貝の貝殻から採取される真珠層を用いた天然素材で、明るく上品な光沢を持つ貝ボタンの代表的な素材です。
  • 芯入りシンイリCord-filled
    芯入りとは、テープ、ループ、コードなどの内部に芯材を入れ、ふくらみや形状の安定性を持たせた副資材の仕様です。
  • シングルカフス・ダブルカフスSingle cuffs and double (French) cuffs
    シングルカフス・ダブルカフスとは、シャツの袖口を一重または折り返した二重に仕立て、ボタンやカフリンクスで留める仕様の区分です。
  • 人台ジンダイDress form
    人台とは、人体の胴体や全身の形状・寸法を模した立体模型で、立体裁断、仮縫い、シルエット確認、ディスプレイなどに用いる服づくりの道具です。
  • 真鍮シンチュウBrass
    真鍮とは、銅と亜鉛を主成分とする合金で、ドットボタン、ハトメ、カシメなどの金属付属に用いられる素材です。
  • 伸長率シンチョウリツElongation
    伸長率とは、ゴムやストレッチ素材を一定の条件で引っ張った際に、元の長さに対してどの程度長くなったかを百分率で表す性能値です。
  • 水溶性樹脂芯スイヨウセイジュシシンWater-soluble resin interlining
    水溶性樹脂芯とは、水や洗浄工程で接着樹脂が溶解または作用を失う性質を利用し、製品染めや製品洗いを行う衣料に用いる接着芯地です。
  • スカラップScallop
    スカラップとは、貝殻の縁のように連続する半円形または波形の曲線を、レースや生地の端部に表した装飾的な縁取りです。
  • 杉綾テープスギアヤテープHerringbone tape
    杉綾テープとは、山形が連続する杉の葉状の織り柄を表面に表した平らなテープで、補強、見返しの始末、装飾などに用いる服飾副資材です。
  • 透け防止裏地スケボウシウラジAnti-see-through lining
    透け防止裏地とは、淡色や薄地の表地の内側に用いて、肌や下着、縫い代などが表地越しに見えることを抑えるための裏地です。
  • スタッドボタンShirt studs
    スタッドボタンとは、主にフォーマルシャツの前立てに設けた専用の穴へ差し込み、前身頃を着脱可能に留める装身用の留め具です。
  • スチーム加工スチームカコウSteam finishing
    スチーム加工とは、生地に蒸気を与えて湿熱処理し、織り上がりや仕上げ後に残る緊張を緩和して、風合いや寸法の安定を図る加工です。
  • ステッチ糸ステッチイトTopstitch thread
    ステッチ糸とは、縫い目を意匠として目立たせるために、一般的な縫製糸より太く、色や光沢、強度を考慮して用いるミシン糸です。
  • ステンレスStainless steel
    ステンレスとは、鉄を主成分にクロムなどを加えて耐食性を高めた合金鋼で、バックルやカン類、コードロックなどの金属部品に用いられる素材です。
  • ストレッチ裏地ストレッチウラジStretch lining
    ストレッチ裏地とは、伸縮性をもつ表地の動きに追従し、着用時のつっぱりを抑えながら衣服の滑りや着脱性を整えるために用いる裏地です。
  • ストレッチ芯ストレッチシンStretch interlining
    ストレッチ芯とは、伸縮性のある表地の動きに追従しながら、衿や見返しなどの形を整え、必要なハリと安定性を与える芯地です。
  • ストレッチテープStretch tape
    ストレッチテープとは、伸縮性のある糸や素材を用い、衣服の端始末や切替部などにフィット性と適度な保持力を与える細幅のテープ状副資材です。
  • ストレッチレースStretch lace
    ストレッチレースとは、レースの透かし模様をもち、ポリウレタンなどの弾性糸を組み合わせることで、主に幅方向または縦横方向へ伸縮するレース素材…
  • ストレートテープStraight stay tape
    ストレートテープとは、生地の地の目に沿う方向に用い、縫い目や裁ち端が伸びたり形崩れしたりするのを抑えるための伸び止めテープです。
  • スピンドルDrawcord
    スピンドルとは、衣服や袋物の通し口に通し、引いて開口部やウエストなどの寸法を調整するためのコード状の付属です。
  • スプリングホックHook and eye
    スプリングホックとは、かぎ状のフックと受けとなるアイを組み合わせ、主に衣類の合わせ部分を開閉するための縫い付け式金属ホックです。
  • 滑り性スベリセイSlipperiness
    滑り性とは、生地同士や生地と衣服内側が摩擦によって引っ掛かりにくく、着脱時や着用中に衣服が円滑に動く性質です。
  • 滑り止めゴムスベリドメゴムNon-slip elastic
    滑り止めゴムとは、伸縮するゴムテープの片面または両面にシリコーンなどの滑り止めを付け、衣類や着用物のずれを抑える副資材です。
  • スポンジングSponging
    スポンジングとは、生地を裁断する前に水分や蒸気を与えて収縮や緊張をあらかじめ落ち着かせ、裁断後・縫製後の寸法変化を抑えるための前処理です。
  • スライダーZipper slider
    スライダーとは、ファスナーの左右の務歯をかみ合わせたり開いたりするために動かす部品で、引手を取り付けて開閉操作を行う金具または樹脂製の部品…
  • スレキPocketing
    スレキとは、主にパンツやジャケットなどのポケット袋に用いる、丈夫さと縫いやすさを考慮した薄地から中肉の織物です。
  • スレキの号数スレキノゴウスウPocketing grade number
    スレキの号数とは、ポケット袋布などに使うスレキを取引上区分するための呼称で、一般に生地の厚みや密度、用途の目安として用いられます。
  • 製紐セイチュウBraiding (cord making)
    製紐とは、複数の糸を組む、編む、又は織るなどして、丸紐や平紐、装飾用コードをつくる技法及びその製品を指す言葉です。
  • 制電裏地セイデンウラジAntistatic lining
    制電裏地とは、衣服の内側に用いて人体や表地との摩擦による静電気の帯電を抑え、まとわりつきやほこりの付着を軽減する機能を持つ裏地です。
  • 製品洗いセイヒンアライGarment washing
    製品洗いとは、縫製して衣服の形に仕上げた後に洗浄や乾燥などを行い、風合いの変化や縮み、色落ちなどを製品段階で与える加工です。
  • 製品染めセイヒンゾメGarment dyeing
    製品染めとは、裁断・縫製して衣服の形に仕上げた後、製品全体を染色する加工で、縫い目や付属を含む一体感のある色合いや独特の風合いを得る方法で…
  • 正礼装・準礼装・略礼装セイレイソウ・ジュンレイソウ・リャクレイソウLevels of formal dress
    正礼装・準礼装・略礼装とは、慶弔や儀礼の場における洋装の格式を、主催者との関係、時間帯、式典の性格に応じて段階的に示す区分です。
  • 接着樹脂セッチャクジュシFusing adhesive resin
    接着樹脂とは、接着芯の片面に点状または粉状などで付与され、熱と圧力によって表地と芯地を接着して形態や風合いを整える樹脂です。
  • 接着条件セッチャクジョウケンFusing conditions
    接着条件とは、接着芯などを表地へ熱圧着する際に、適切な接着性と風合いを得るために設定・管理する温度、圧力、時間、冷却などの条件です。
  • 接着芯セッチャクシンFusible interlining
    接着芯とは、片面に熱で溶ける接着樹脂を備え、表地の裏面に貼り合わせて形状の保持、補強、厚みやハリの付与を行う芯地です。
  • 接着プレス機セッチャクプレスキFusing press
    接着プレス機とは、熱・圧力・時間を管理して表地と接着芯を貼り合わせ、衣服の形状安定性や部位に必要なハリを与えるための機械です。
  • セットインパットSet-in shoulder pad
    セットインパットとは、セットインスリーブの肩先から袖ぐりに沿って入れ、肩の形を整えながら衣服のシルエットを支える肩パットです。
  • セッパSeppa
    セッパとは、紐・コード・テープなどで作った輪を衣服に縫い付け、ボタンを通して前開きや袖口などを留めるための付属パーツです。
  • 背抜きセヌキHalf lining
    背抜きとは、主にジャケットで背中の下部に裏地を付けず、肩から背上部や前身頃、袖などを裏地で仕立てる仕様です。
  • 線圧センアツLinear pressure
    線圧とは、接着プレス機で芯地と表地を圧着するときに、プレス部が生地幅方向の単位長さ当たりに加える力を示す接着条件です。
  • 染色対応ボタンセンショクタイオウボタンDyeable button
    染色対応ボタンとは、生地や製品を後から染める工程で、衣服と近い色調に染まるよう設計されたボタンです。
  • 総裏ソウウラFull lining
    総裏とは、衣服の身頃や袖などの内側を裏地で広く覆う仕立てで、着脱の滑りや表地の保護、見た目の整えに用いられます。
  • 総針ソウバリFull-needle rib
    総針とは、前後の針床を用いる横編みで針を交互に使い、編地全体に畝をつくるリブ編地の一種です。伸縮性と復元性を生かし、主に袖口・裾・衿に用い…
  • 側章ソクショウTuxedo stripe
    側章とは、主に礼服やタキシードのパンツの脇縫い目に沿って縫い付ける細幅の装飾テープ、またはその帯状の意匠です。
  • 袖裏ソデウラSleeve lining
    袖裏とは、ジャケット、コートなどの袖の内側に付ける裏地で、腕通しを良くし、表地や袖の形を整えるための生地です。
  • 袖山ソデヤマSleeve cap
    袖山とは、ジャケットなどで袖付け線の上部に用い、袖山の縫い目の響きを抑えながら丸みと立体感を整えるための副資材です。

た48語

  • 対応生地厚タイオウキジアツApplicable fabric thickness
    対応生地厚とは、ドットボタンやハトメなどの金具を適切にかしめて機能させるために、部品の間に挟む生地や副資材を重ねた状態で必要となる厚みの範…
  • 耐荷重タイカジュウLoad capacity
    耐荷重とは、バックル、カン類などの付属が、定められた条件下で破損せずに支えられる荷重の目安です。
  • ダイカストDie casting
    ダイカストとは、溶かした合金を金型へ高圧で注入して成形する鋳造法、またはこの方法で作られるバックル・カン類などの金属部品です。
  • 大剣・小剣ダイケン・ショウケンTie blade and tail
    大剣・小剣とは、ネクタイの結び目から垂れる両端のうち、幅が広く前面に見える側を大剣、幅が狭く後ろ側に収まる側を小剣と呼ぶ部位名称です。
  • 耐衝撃性タイショウゲキセイImpact resistance
    耐衝撃性とは、ボタンが落下、打ち当たり、着脱時の力などによる衝撃を受けた際に、割れや欠けを起こしにくい性質です。
  • タイバーTie bar
    タイバーとは、ネクタイとシャツの前立てを横方向に挟んで留め、ネクタイの揺れを抑えながら胸元を整える金属製アクセサリーです。
  • 高瀬貝タカセガイTrochus shell
    高瀬貝とは、サンゴ礁域などに生息する巻貝の殻を加工した、厚みがあり自然な光沢と色むらをもつ貝ボタン用の素材です。
  • 裁ちばさみタチバサミTailor's shears
    裁ちばさみとは、生地を裁断するために長い刃と握りやすい柄を備え、布を安定してまっすぐ切る用途に適したはさみです。
  • タックボタンTack button
    タックボタンとは、表側のボタン本体と裏側から打ち込む釘状のタックで生地を挟み、専用の打ち具で固定する主に金属製のボタンです。
  • タッセルTassel
    タッセルとは、糸・ひも・革などを束ね、片端を結ぶ・巻くなどして房状に仕上げた、衣料や小物、インテリアに用いる装飾付属です。
  • ダーニング針ダーニングバリDarning needle
    ダーニング針とは、衣類やニットの穴・薄くなった部分を繕うダーニングに用いる、比較的長く、糸を通しやすい針穴を備えた手縫い針です。
  • タヌキ穴タヌキアナHidden-hole button
    タヌキ穴とは、表面から縫い穴や縫い糸が見えにくいよう、穴を裏面側や側面側に設けた、隠し穴構造のボタンです。
  • ダブルスライダーDouble slider
    ダブルスライダーとは、1本のファスナーに2個のスライダーを備え、両端または途中の任意位置から開閉できる仕様のファスナーです。
  • ダブルドットDouble-dot coating
    ダブルドットとは、接着芯の片面に接着樹脂のドットを二層状に形成し、接着性を保ちながら表地への樹脂の影響や風合いの変化を抑えるためのコーティ…
  • 玉縁タマブチWelt (bound edge)
    玉縁とは、裁断した布端や開口部の端を細い共布などで包み、縫い目を表側から整えて見せる縫製始末、またはその細い縁布のことです。
  • 淡水貝タンスイガイFreshwater (river) shell
    淡水貝とは、川や湖などに生息する貝の殻を加工して作る、自然な光沢と個体差のある表情を特徴とした天然素材のボタンです。
  • 段染め糸ダンゾメイトSpace-dyed thread
    段染め糸とは、一本の糸の長さ方向に沿って複数の色を区切って染め、編み地や織り地、ステッチに色の移り変わりを表す糸です。
  • 丹銅タンドウRed brass (gilding metal)
    丹銅とは、銅を主成分とする赤みのある黄銅の一種で、金属ファスナーの務歯やボタンなどに用いられる金属素材です。
  • チェーンContinuous zipper chain
    チェーンとは、務歯を連続して備えた長尺のファスナーで、必要な長さに裁断し、用途に応じてスライダーや止め、開具を組み合わせて仕立てる資材です。
  • チェーンコードChain cord
    チェーンコードとは、鎖状に連なった外観をもつ細いコードで、セッパ止めのループや衣服・服飾小物の装飾に用いる副資材です。
  • 力ボタンチカラボタンBacking button
    力ボタンとは、表側のボタンを縫い付ける位置の裏側に重ねて付け、表地への力の集中を抑えながらボタン付け部分を補強する小さなボタンです。
  • 蓄光チッコウLuminous (glow-in-the-dark)
    蓄光とは、光を受けてエネルギーを蓄え、暗所で発光する性質、またはその材料や加工を指し、ファスナーでは主に務歯などに用いられる仕様です。
  • 千鳥掛けチドリガケCatch stitch (herringbone stitch)
    千鳥掛けとは、交差するように針目を連ね、折り返した布端や縫い代を押さえるために用いる、手縫いまたは専用ミシンによる縫製技法です。
  • チャイナボタンChinese knot button
    チャイナボタンとは、組紐やコードを結んで作る玉状の留め部と輪状の受け部を組み合わせた、中国風の意匠をもつ装飾的な留め具です。
  • チャコTailor's chalk
    チャコとは、裁断線や縫製位置などを生地へ一時的に記すために用いる、固形のチョーク状印付け用具です。
  • 茶蝶貝チャチョウガイBrown-lip pearl oyster shell
    茶蝶貝とは、茶褐色から濃色の貝殻がもつ自然な色調や真珠層の光沢を生かして作られる、主に衣料用の天然貝ボタン素材です。
  • チュールレースTulle lace
    チュールレースとは、網目状で透け感のあるチュールを地組織に用い、刺繍や柄などで装飾した軽く繊細なレースの総称です。
  • 蝶ネクタイチョウネクタイBow tie
    蝶ネクタイとは、首回りの帯を結び、前中心に左右の羽根状の結び目をつくるネクタイの一種で、礼装から華やかな装いまでに用いられる服飾小物です。
  • チロリアンテープTyrolean tape
    チロリアンテープとは、民俗衣装風の幾何学模様や花柄などを表した、衣服や小物の縁飾り・切り替えに用いる細幅の装飾用テープです。
  • ツイストコードTwisted cord
    ツイストコードとは、複数の糸や細いひもを撚り合わせ、らせん状の表面と立体的な太さを持たせた装飾用または結束用のコードです。
  • ツメ式ホックツメシキホックProng snap
    ツメ式ホックとは、爪状の脚を生地に貫通させて部品をかしめ、凹凸を着脱して留めるドットボタンの一種です。
  • 吊革ツリカワBraces leather ends
    吊革とは、サスペンダーの先端に付く革製の留め具で、パンツのウエスト内側に付けたボタンへ掛けて固定する部位です。
  • DカンディーカンD-ring
    Dカンとは、D字形の環にテープやひもを通して、長さ調整、連結、吊り下げなどに用いる服飾用の金具です。
  • ディスクスナップDisc snap
    ディスクスナップとは、円盤状で薄い外観を特徴とし、凹凸のかみ合わせによって衣類の開きを留めるスナップボタンの一種です。
  • 手縫い糸テヌイイトHand-sewing thread
    手縫い糸とは、針を用いる手縫いで扱いやすいよう、強さ・滑り・毛羽立ちの少なさなどを用途に応じて整えた縫製用の糸です。
  • テープエンドWebbing end (tape tip)
    テープエンドとは、平テープやベルト、ストラップの先端に取り付け、切り口を覆ってほつれを抑えたり、先端の意匠性や扱いやすさを高めたりするため…
  • 手巻きテマキHand-rolled hem
    手巻きとは、主にポケットチーフなどの布端を細く指で巻き込み、手縫いで留めて立体的な縁に仕上げる端始末です。
  • 手結びテムスビSelf-tie
    手結びとは、あらかじめ結び目が固定された仕様ではなく、着用者が首元で結んで形を整える蝶ネクタイやアスコットタイなどの仕様です。
  • テレコ2x1 rib
    テレコとは、表目と裏目を一定の組み合わせで交互に配した横編みのリブ組織で、伸縮性と畝の見え方を生かして袖口・裾・衿などに用いられる生地です。
  • 天塗りテンヌリPainted cap
    天塗りとは、ドットボタンやハトメなどの表側に見える金属部品の天面へ塗装を施し、色や意匠を付与する仕上げ仕様です。
  • 天然ゴムテンネンゴムNatural rubber
    天然ゴムとは、ゴム樹の乳液を主原料とする弾性材料で、衣料用の平ゴムや丸ゴムなどでは伸縮する芯材として用いられる素材です。
  • 胴裏ドウウラBody lining
    胴裏とは、ジャケットやコート、ワンピースなどの身頃の内側に付ける裏地で、着脱時の滑りや表地の保護、着用感と仕立て映えを整えるための部位です。
  • トグルボタンToggle button
    トグルボタンとは、細長い棒状の本体をひもやループに通して留めるボタンで、ダッフルコートなどに用いられる付属です。
  • トーションレースTorchon lace
    トーションレースとは、複数の糸を交差・撚り合わせて柄をつくるボビンレースの一種で、幾何学的で素朴な表情を持つ細幅の装飾レースです。
  • ドットボタンSnap button
    ドットボタンとは、凸部と凹部を押し合わせて着脱する留め具で、複数の金属または樹脂部品を生地にかしめて取り付けるスナップ式のボタンです。
  • ドミット芯ドミットシンDomette interlining
    ドミット芯とは、かさ高く柔らかな風合いをもつ厚地の芯地で、衿や前立て、肩まわりなどに厚みと丸み、保形性を与えるために用いられます。
  • トワルToile
    トワルとは、本生産前にシーチングなどで試作した立体見本を用い、パターンの形状、ゆとり、シルエット、縫製仕様を確認・修正する工程またはその試…
  • トンネル足トンネルアシTunnel shank
    トンネル足とは、ボタン裏面に糸を通す筒状または橋状の足を設け、表面に縫い穴を見せずに取り付けるボタンの足形状です。

な23語

  • 内径ナイケイInner width (inside dimension)
    内径とは、バックルやカン類、コードエンドなどの部品にある穴・通し口の内側を測った寸法で、通すテープ・ひも・コードの幅や太さを選ぶ基準です。
  • ナイロンボタンNylon button
    ナイロンボタンとは、ナイロン樹脂を主材料として成形され、表穴や足などの形状を持つ、衣料品や服飾雑貨の開閉・装飾に用いるボタンです。
  • 中綿ナカワタWadding
    中綿とは、表地と裏地の間などに入れ、保温性、かさ高性、緩衝性や立体感を与えるために用いる、繊維をわた状またはシート状に加工した副資材です。
  • ナスカンSnap hook
    ナスカンとは、ばねで開閉する可動部を備え、テープやひも、リングなどを着脱できるフック状の金具です。
  • ナットボタンCorozo nut button
    ナットボタンとは、タグアヤシの種子の胚乳部を削り出して作る、象牙に似た緻密な質感と天然素材特有の表情を持つボタンです。
  • 斜子織ナナコオリNanako weave
    斜子織とは、複数の経糸または緯糸をひとまとまりとして交差させ、平織よりも格子状の組織感を表した織物組織です。
  • 二次加工ニジカコウSecondary processing
    二次加工とは、縫製などで形になった製品、または一次工程を終えた素材に、装飾・機能・外観の変化を加えるために行う後工程の加工です。
  • 二重リングニジュウリングSplit ring
    二重リングとは、切れ目のある金属線を二重の渦巻き状に巻いたリングで、テープやひも、付属品を連結するために用いるカン類です。
  • ニッケルフリーNickel-free
    ニッケルフリーとは、金属製のドットボタンやハトメなどで、ニッケルの使用または溶出を抑えることを意図した仕様です。
  • ニット裏地ニットウラジKnit lining
    ニット裏地とは、編み組織による伸縮性や柔らかさを生かし、衣服の内側に用いて着用感、透け防止、保形性などを補う裏地です。
  • ニット芯ニットシンKnitted interlining
    ニット芯とは、編み組織を基布にした芯地で、表地の伸縮性や柔らかさを活かしながら、衿・前立て・見返しなどに形状保持性を与える副資材です。
  • ニットテープKnitted tape
    ニットテープとは、糸を編んで細幅の帯状に仕立てた服飾資材で、衣類の縁取りや切替え、装飾などに用いられるテープです。
  • 縫い代ヌイシロSeam allowance
    縫い代とは、パターンの出来上がり線から外側に設け、縫い合わせや端始末に用いる余分な生地の幅です。
  • 縫い付けスナップヌイツケスナップSew-on snap
    縫い付けスナップとは、凸部と凹部を手縫いまたはミシン縫いで生地に取り付け、押し合わせて開閉する縫製用の留め具です。
  • 縫い針ヌイバリHand-sewing needle
    縫い針とは、糸を通す針穴と布を通る先端を備え、手作業で布地や副資材を縫い合わせるための細長い針です。
  • 布通りヌノドオリFabric penetration
    布通りとは、縫い針やミシン針が生地に刺さり、通り抜けるときの滑らかさや抵抗の少なさを表す、針の使いやすさに関わる性質です。
  • ネオバーボタンNeobar button
    ネオバーボタンとは、表側の飾り頭と裏側の鋲を生地に打ち込んで固定する、主にデニム製品やパンツのウエスト部に用いる金属製のタックボタンです。
  • ネクタイ芯ネクタイシンTie interlining
    ネクタイ芯とは、ネクタイの表地と裏地の間に入れ、結び目の形、適度な厚み、復元性や締め心地を整えるための芯地です。
  • 猫目ボタンネコメボタンCat-eye button
    猫目ボタンとは、中央の仕切りによって穴が左右に分かれ、猫の目のように見える意匠をもつ、主に縫い付け式の二つ穴ボタンです。
  • 根巻きネマキThread shank
    根巻きとは、ボタンを縫い付ける際にボタンと生地の間へ糸の足を作り、その根元に糸を巻いて固定する付け方です。
  • ねむり穴ネムリアナStraight buttonhole
    ねむり穴とは、かがり糸で縁を補強した直線状のボタンホールで、前立てや袖口などに用いられる、一般的なボタン用の穴です。
  • 伸び止めテープノビドメテープStay tape
    伸び止めテープとは、縫製時や着用時に伸びやすい生地の端・縫い目へ取り付け、形崩れや伸びを抑えるための細幅テープです。
  • ノーマルポイント・ボールポイントNormal point and ball point
    ノーマルポイント・ボールポイントとは、縫い針の先端形状を示す呼び方で、織物には鋭いノーマルポイント、ニットなどには編み目を傷めにくいボール…

は72語

  • バイアステープBias tape
    バイアステープとは、織物を地の目に対して斜め方向に裁断し、カーブした縁も包みやすくした細幅のテープです。
  • バイオマスプラスチックBioplastic (biomass resin)
    バイオマスプラスチックとは、植物などの再生可能な生物由来資源を原料の全部または一部に用いたプラスチックで、衣料用ボタンにも使われる樹脂素材…
  • パイピングPiping
    パイピングとは、芯となるコードを布テープで包み、縫い目や端に挟み込んで輪郭を際立たせるための細い装飾用資材です。
  • 剥離強度ハクリキョウドPeel strength
    剥離強度とは、接着芯などを表地に貼り合わせた部分を端から引きはがす際に、接着層がどの程度の力に耐えられるかを示す接着性能の指標です。
  • ハ刺しハザシPad stitching
    ハ刺しとは、主にテーラードジャケットの衿やラペルで、表地と芯地を細かな手縫いで留め、立体的な返りと形状を整える仕立て工程です。
  • ハシゴレースBeading lace
    ハシゴレースとは、平行する縁の間に規則的な透かし穴や渡り糸を設け、リボンやテープを通して装飾できる細幅のレースです。
  • 端始末ハシジマツEdge finishing
    端始末とは、生地の裁ち端や縫い代の端がほつれたり伸びたりすることを防ぎ、外観と耐久性を整えるために行う縫製・加工の総称です。
  • バス芯バスシンHorsehair canvas
    バス芯とは、馬の尾毛などを用いるか、これに近い張りと反発性を持たせた織物の毛芯で、主にジャケットやコートの胸まわりの立体感と形状を支える芯…
  • バストパットBust pad
    バストパットとは、ブラジャーや水着、衣装などの胸部に入れ、バストの形を整えたり、ボリューム感や透けにくさを補ったりするための成形資材です。
  • パターンPattern
    パターンとは、デザインと仕様を基に、各パーツの形状・寸法・縫い代・合印などを定め、裁断と縫製の基準となる型紙およびその設計情報です。
  • パッカリングSeam puckering
    パッカリングとは、縫い目の周辺で生地が波打つ、縮む、またはしわ状に見える縫製不良で、素材・糸・ミシン条件・仕上げ条件の不適合などによって生…
  • パッキンSnap washer
    パッキンとは、ドットボタンやホックを生地に取り付ける際、裏側で生地を挟み込み、かしめ部分の保持と補強に用いる環状の金属部品です。
  • ハトメEyelet
    ハトメとは、生地などに開けた穴の周囲を金属または樹脂製の部品で補強し、ひも通しや通気、装飾に用いるリング状の付属です。
  • 鳩目穴ハトメアナKeyhole buttonhole
    鳩目穴とは、ボタンの足や厚みを通しやすくするため、直線状の穴の片端を丸く仕立てた鍵穴形のボタンホールです。
  • ハトメボタンEyelet button
    ハトメボタンとは、糸を通す穴の周囲にハトメ状の縁やくぼみを設けた穴ボタンで、穴まわりの意匠と糸の収まりを特徴とするボタンです。
  • バネホックSpring snap
    バネホックとは、ばね性のある受け部に凸部をはめ込んで開閉する、衣料品や小物に用いる金属製のドットボタンの一種です。
  • ハーフバイアステープHalf-bias tape
    ハーフバイアステープとは、織物を地の目に対して斜め方向に裁ち、バイアステープより伸びを抑えながら曲線部の伸び止めに用いるテープです。
  • バブリングBubbling
    バブリングとは、接着芯を貼った表地に部分的な浮きや膨らみが現れ、表面が波打ったように見える接着不良・外観不良です。
  • パラコードParacord
    パラコードとは、芯糸を組紐状の外皮で覆った丸いコードで、ナイロン製を中心に衣料・バッグの引きひもや装飾などに用いられます。
  • パラシュート足パラシュートアシParachute shank
    パラシュート足とは、ボタン裏面の足を二点で支えるように設け、糸を通す部分を表面から見せずに縫い付ける足つきボタンの足形状です。
  • 針孔ハリアナNeedle eye
    針孔とは、手縫い針や刺繍針の端部に設けられた糸を通すための穴で、針の用途、太さ、通す糸やリボンに応じて形状と大きさが異なります。
  • パールボタンPearl button
    パールボタンとは、イミテーションパールなどで真珠のような光沢や丸みを表現した、装飾性の高いボタンです。
  • 反射輝度ハンシャキドCoefficient of retroreflection
    反射輝度とは、再帰反射材に光を当てた際、光源側へ戻る光の強さを、定められた観測角・入射角の条件で数値化した性能指標です。
  • パンチニードルPunch needle
    パンチニードルとは、中空の針に通した糸を布へ繰り返し刺し込み、表面にループ状の糸目を作って模様や立体感を表現する手芸用の針と技法です。
  • ハンドプレスHand press
    ハンドプレスとは、レバーを手で操作して打ち具に圧力をかけ、ドットボタンやハトメ、カシメなどを生地に取り付ける手動式の取付工具です。
  • 引手ヒキテZipper puller
    引手とは、ファスナーのスライダーに取り付け、指でつまんでスライダーを動かし、務歯をかみ合わせたり開いたりするための操作部品です。
  • ピコットテープPicot tape
    ピコットテープとは、片側または両側に小さな輪状・山形の飾りであるピコットを連ねた、衣料や小物の縁飾りに用いる細幅テープです。
  • 膝裏ヒザウラKnee lining
    膝裏とは、主にパンツの前身頃の内側へ腰まわりから膝付近まで付ける部分裏地で、着脱時の滑りや肌当たり、表地の摩耗を補うための仕立てです。
  • 尾錠ビジョウProng buckle
    尾錠とは、枠に取り付けたピンをベルトやテープの穴に通して留め、長さを段階的に調整するためのバックルです。
  • ビスロンファスナーMolded plastic zipper
    ビスロンファスナーとは、樹脂を成形した務歯をテープに取り付け、軽さと耐食性を生かして衣料やバッグなどに用いるファスナーです。
  • ヒダ胸ヒダムネPleated bib front
    ヒダ胸とは、タキシードなどに用いるフォーマルシャツの前身頃の胸部に、細かなひだを整然と入れた装飾的な前立て仕様です。
  • PPテープピーピーテープPolypropylene webbing
    PPテープとは、ポリプロピレンを主原料とする糸で作られる細幅の織りテープで、軽さや耐水性を生かしてバッグの持ち手、ベルト、補強部材などに用…
  • 比翼仕立てヒヨクジタテFly front (concealed placket)
    比翼仕立てとは、前開きのボタンやファスナーを共布の覆い布で隠し、表側に留め具を見せにくくする前立ての仕立て方法です。
  • 平ゴムヒラゴムFlat elastic
    平ゴムとは、平らな帯状に作られた伸縮性のあるゴムテープで、衣類のウエストや袖口などに用い、締め付け感とフィット性を調整する副資材です。
  • 平紐ヒラヒモFlat cord
    平紐とは、断面が平たく幅のあるひも状の副資材で、衣料のドローコードや結びひも、バッグの持ち手などに用いられます。
  • ピンキングばさみピンキングバサミPinking shears
    ピンキングばさみとは、刃先が連続した山形になっており、生地の切り口を波形やギザギザ状に裁断するためのはさみです。
  • ピンクッションPincushion
    ピンクッションとは、まち針や縫い針を一時的に刺して保管し、縫製作業中に必要な針を取り出しやすくするための手芸用品です。
  • ファスナーテープZipper tape
    ファスナーテープとは、ファスナーの左右にある織物・編物の帯状部分で、務歯を支え、衣料やバッグなどの本体へ縫い付けるための部材です。
  • ファスナーの長さファスナーノナガサZipper length
    ファスナーの長さとは、一般に上止と下止の間、または開具を含む使用可能な務歯部分を示す寸法で、テープ全長とは区別して扱う仕様です。
  • 複写紙フクシャシDressmaker's tracing paper
    複写紙とは、型紙や図案の線をルレットなどでなぞり、生地へ縫い線・ダーツ位置・印などを写すための色材を塗布した紙です。
  • 不織布芯フショクフシンNon-woven interlining
    不織布芯とは、繊維を織りや編みで組織化せずにシート状に結合した芯地で、衣服の形を整え、部分的な強度や保形性を補うために使われます。
  • 付属フゾクTrims
    付属とは、衣服や服飾雑貨の本体となる生地以外に用い、開閉、補強、形状保持、装飾、表示などの機能を担い、製品の仕様や品質、縫製工程にも影響す…
  • 二つ穴ボタンフタツアナボタンTwo-hole button
    二つ穴ボタンとは、表面に並んだ二つの穴へ糸を通して縫い付ける、足を持たない平らな形状のボタンです。
  • フチあり・フチなしフチアリ・フチナシRimmed and rimless buttons
    フチあり・フチなしとは、ボタンの表面外周に縁状の立ち上がりや段差がある形と、外周まで平らまたは連続した面で仕上げる形を区別する呼び方です。
  • ブートニエールBoutonniere
    ブートニエールとは、主に男性のジャケットの左ラペルにあるフラワーホールへ挿す、花や布製の花形装飾を指すフォーマルアクセサリーです。
  • フラシ芯フラシシンNon-fusible interlining
    フラシ芯とは、表地に接着剤で貼り合わせず、縫い付けや部分的な固定によって衣服の形状、張り、立体感を支える芯地です。
  • プラスチックスナップPlastic snap
    プラスチックスナップとは、樹脂製の凸部と凹部を押し合わせて開閉する、軽量でさびにくい打ち付け式の留め具です。
  • ブラックタイ・ホワイトタイBlack tie and white tie
    ブラックタイ・ホワイトタイとは、夜の洋装における招待状の服装指定で、黒または白の蝶ネクタイを軸に、求められる礼装の格と構成を示す呼び方です。
  • フリルレースFrilled lace
    フリルレースとは、細幅のレースの片側または中央にギャザーを寄せ、波打つ立体的なフリルを表現した装飾用のレーステープです。
  • フリンジFringe
    フリンジとは、テープや生地の端部に糸・ひも・短い房を連続して垂らした装飾で、衣服やバッグ、インテリア製品に動きと立体感を加える副資材です。
  • プリント裏地プリントウラジPrinted lining
    プリント裏地とは、表面に柄をプリントした裏地用の生地で、衣服の内側に意匠性を加えながら、着脱時の滑りや表地の見え方を整えるために用いられま…
  • ブレードBraid
    ブレードとは、糸や細いテープ状の素材を織り・編み・組みなどで細長く構成し、衣料や服飾小物の縁取り、装飾、補強に用いる細幅の服飾資材です。
  • ベルトループBelt loop
    ベルトループとは、パンツやスカートなどのウエスト部に取り付け、ベルトを通して位置ずれや浮きを抑えるための細幅の付属パーツです。
  • ベルベットリボンVelvet ribbon
    ベルベットリボンとは、表面に短い毛羽であるパイルを持たせた、深みのある光沢と柔らかな触感が特徴の装飾用細幅リボンです。
  • ベンベルグBemberg
    ベンベルグとは、コットンリンターを原料とする再生セルロース繊維キュプラの商標名で、主に衣服の裏地として滑りを良くし、着脱や着心地を整える素…
  • 放反ホウタンRelaxing (unrolling before cutting)
    放反とは、原反を裁断前に広げて一定時間置き、巻き取り時や運搬時に生じた張力を解放し、生地の伸び縮みや形状を安定させる工程です。
  • ポケットチーフPocket square
    ポケットチーフとは、ジャケットの胸ポケットに差して胸元を装飾する、主に正方形の布製フォーマルアクセサリーです。
  • 細幅レースホソハバレースNarrow lace (edging)
    細幅レースとは、衣類や服飾小物の端部を飾るために用いる、比較的細い幅のレース状副資材です。透かし模様、波形の縁、花柄などにより、縫い目や切…
  • ボタン付けボタンツケButton sewing
    ボタン付けとは、衣服や服飾品の開閉・装飾に用いるボタンを、穴または足に糸を通して生地へ縫い付け、必要に応じて補強する縫製作業です。
  • ボタン付け糸ボタンツケイトButton thread
    ボタン付け糸とは、ボタンを生地に縫い付けるために、一般的な縫い糸より太く強度を持たせた手縫い用の糸です。
  • ボタンホールButtonhole
    ボタンホールとは、衣服や服飾品の開きを留めるため、ボタンを通す生地の穴を補強して仕立てた部分です。
  • ボタンホールゴムButtonhole elastic
    ボタンホールゴムとは、長さ方向に並んだボタン穴へボタンを掛けて、ウエストなどの周囲寸法を段階的に調整できる平たいゴムテープです。
  • ホックの部品ホックノブヒンSnap components
    ホックの部品とは、衣類や服飾雑貨の開閉に用いるホックを構成する、凸側・凹側・頭部・座金などの個別パーツです。
  • ボビン巻きボビンマキBobbin winding
    ボビン巻きとは、リボン・テープ・コードなどを円筒状の芯に一定の長さで巻き取って供給する仕立て・荷姿のことです。
  • ポリアセタールPolyacetal (POM)
    ポリアセタールとは、POMとも呼ばれる硬質な熱可塑性樹脂で、軽さ、耐摩耗性、成形性を生かし、バックル、カン類、コードエンドなどに用いられる…
  • ポリエステルボタンPolyester button
    ポリエステルボタンとは、ポリエステル樹脂を成形・加工して作るボタンで、色柄や表面表現の幅が広く、衣料の留め具と装飾に用いられます。
  • 本麻テープホンアサテープLinen tape
    本麻テープとは、麻系繊維で織られたテープを用い、衣服の縫い目や端部の伸び・型崩れを抑えながら、部位の形状を安定させるための伸び止めテープで…
  • ポンジーPongee
    ポンジーとは、平織を基本とする薄地で滑りのよい織物の呼称で、衣服の裏地や袋布などに用いられることが多い素材です。
  • 本水牛ボタンホンスイギュウボタンHorn button
    本水牛ボタンとは、水牛の角を加工して作る天然素材のボタンで、色むらや模様など一点ごとに異なる表情をもち、主にジャケットやコートなどに用いら…
  • 本切羽ホンセッパWorking cuffs
    本切羽とは、ジャケットなどの袖口に実際に開閉できるボタンホールとボタンを設け、袖口の重なりを開くことができる仕立てです。
  • ボンド糸ボンドイトBonded thread
    ボンド糸とは、主に合成繊維のフィラメント糸に接着剤を含浸または被覆して、撚り戻りや毛羽立ちを抑えた強度と可縫性を備える縫製糸です。
  • 本縫いホンヌイLockstitch
    本縫いとは、上糸と下糸を生地の内部で交差させて縫い合わせる、衣料品の地縫いやステッチに広く用いられるミシン縫いの一種です。

ま29語

  • 前カンマエカンTrouser hook and bar
    前カンとは、主にパンツやスカートの前開き上端を留めるために、かぎ形のホックと受け側のバーを組み合わせた金属製の留め具です。
  • マーキングMarker making
    マーキングとは、パターンの各パーツを生地幅や地の目、柄方向に合わせて配置し、裁断に必要な型入れ図を作成する工程です。
  • マグネットボタンMagnetic snap
    マグネットボタンとは、対になる磁石の吸引力で開閉するホック状の留め具で、縫い付け式や打ち込み式があり、衣料・バッグの前開きやフラップに用い…
  • まち針マチバリPins
    まち針とは、裁断前後の生地やパターンを一時的に留め、縫い合わせ位置や形をずれないよう保持するための細い針状の手芸・縫製用具です。
  • まつり縫いマツリヌイBlind hem
    まつり縫いとは、裾や見返しなどの折り返した布端を表地に目立ちにくく留めるため、表側に出る針目を最小限にして縫い付ける始末方法です。
  • マーベルトWaistband curtain
    マーベルトとは、主にスラックスなどのウエストベルト内側に用いる帯状の附属で、腰回りの形を整え、着用時の安定性や仕立て映えを高めるためのもの…
  • 丸カンマルカンO-ring
    丸カンとは、円形または楕円形の環にテープやひも、ベルトなどを通し、接続・長さ調整・装飾に用いる服飾副資材です。
  • 丸ゴムマルゴムRound elastic
    丸ゴムとは、弾性をもつ芯材の周囲を糸で覆って丸い断面に仕上げた細幅のゴムひもで、ギャザー寄せや袖口、ループなどに用いられる副資材です。
  • 丸紐マルヒモRound cord
    丸紐とは、断面が円形またはそれに近い形状をしたコード状の副資材で、衣料のドローストリングや装飾、バッグのひもなどに用いられます。
  • 見返しミカエシFacing
    見返しとは、衿ぐりや前端、袖口などの端部を内側から始末し、形を整えながら補強するために付ける布パーツです。
  • ミシン糸ミシンイトSewing thread
    ミシン糸とは、ミシンの針糸や下糸として用い、生地同士を縫い合わせるために、素材・太さ・撚り・伸度などを用途に応じて設計した縫製用の糸です。
  • ミシン糸の番手ミシンイトノバンテThread ticket number
    ミシン糸の番手とは、縫製用糸の太さを製品上で区分して示す呼び方で、素材、撚り、本数などと併せて用途や縫い上がりに適した糸を選ぶための目安で…
  • ミシン針ミシンバリSewing machine needle
    ミシン針とは、ミシンに取り付けて生地を貫通し、上糸を運んで下糸やルーパーと絡ませ、縫い目を形成するための針です。
  • ミシン針の番手ミシンバリノバンテSewing machine needle size
    ミシン針の番手とは、主にミシン針の太さを表す呼び番号であり、生地の厚みや素材、使用するミシン糸に合わせて選ぶ縫製上の基本仕様です。
  • 三つ折りミツオリDouble-fold hem
    三つ折りとは、生地端を内側へ二度折り込んで裁ち端を包み、折り山付近を縫って裾や端部を始末する縫製仕様です。
  • 無鉛ムエンLead-free
    無鉛とは、ボタンなどの付属品において鉛を意図的に使用しない、または定められた鉛含有量の基準に適合することを示す表示です。
  • 無蛍光ムケイコウNon-fluorescent
    無蛍光とは、製造時に蛍光増白剤を使用していない、または蛍光増白剤による白さの補正をしていないことを示す表示です。
  • 務歯ムシZipper teeth
    務歯とは、ファスナーの左右のテープに連続して取り付けられ、スライダーの操作によってかみ合い、開閉部を閉じるための歯状の部品です。
  • 務歯サイズムシサイズZipper size
    務歯サイズとは、ファスナーを閉じたときの務歯列の幅を基準に示す号数で、開閉の強度や見た目、対応するスライダーなどを選ぶ目安です。
  • 胸増し芯ムネマシシンChest piece
    胸増し芯とは、主にテーラードジャケットの前身頃の胸部分に用い、胸の立体感を補い、表地の形崩れを抑えて仕立て映えを整えるための部分芯地です。
  • 目打ちメウチAwl
    目打ちとは、先端が鋭くとがった柄付きの手工具で、縫製や手芸において布・革などに穴を開けたり、縫い目や角を整えたりするために使う道具です。
  • メジャーTape measure
    メジャーとは、柔軟な帯状の目盛りを用い、人体寸法や生地、パターン、製品の長さを曲面にも沿わせて測るための裁縫用計測道具です。
  • メタルボタンMetal button
    メタルボタンとは、金属または金属調の素材で作られ、服の留め具や装飾として用いるボタンです。表面仕上げや形状により、ジャケットからワーキング…
  • メッキPlating
    メッキとは、金属製のドットボタン、ハトメ、カシメなどの表面に別の金属を被覆し、色調、光沢、耐食性、耐摩耗性などを調整する表面処理です。
  • メッシュ裏地メッシュウラジMesh lining
    メッシュ裏地とは、網目状の組織による通気性と軽さを生かし、衣服の内側に用いて着用時の蒸れを抑えたり、表地を補強したりする裏地です。
  • 目飛びメトビSkipped stitch
    目飛びとは、ミシン縫製中に上糸と下糸が正常に絡まず、縫い目の一部が形成されない縫製不良です。
  • メリケン針メリケンバリWestern-style hand needle
    メリケン針とは、布を手で縫い合わせるための、先端が鋭く糸を通す針孔を持つ一般的な洋式の手縫い針です。
  • 面ファスナーメンファスナーHook-and-loop fastener
    面ファスナーとは、かぎ状のフック面と輪状のループ面を押し合わせて固定し、繰り返し開閉できるテープ状の留め具です。
  • モアレMoire
    モアレとは、表地と接着芯などの規則的な組織や接着樹脂の配列が重なって干渉し、縞や波状の見え方が現れるモアレ現象、またはその発生を抑えるため…

や11語

  • 焼入れヤキイレHardening (quenching)
    焼入れとは、主に鋼製のはさみや針などを加熱後に急冷して硬さを高め、刃先や針先の耐摩耗性を向上させる熱処理です。
  • 山道テープヤマミチテープRickrack
    山道テープとは、山形の波が連続する平らな装飾用ブレードで、衣料や小物の縁飾り、切替線、アップリケの輪郭などに縫い付けて用いる服飾資材です。
  • 裄綿ユキワタSleeve head
    裄綿とは、ジャケットなどの袖山の内側に入れ、袖付け部分の縫い代をなだらかに整えながら、自然な丸みと仕立て映えをつくる副資材です。
  • 湯通しユドオシHot-water shrinking
    湯通しとは、裁断や縫製の前に生地を湯に通し、洗濯時に起こり得る縮みや風合いの変化をあらかじめ確認・調整する前処理です。
  • 指ぬきユビヌキThimble
    指ぬきとは、手縫いで針を押し進める指を保護し、硬い素材や重なりのある部分でも安定して縫うために装着する縫製用の補助具です。
  • ユリアボタンUrea button
    ユリアボタンとは、ユリア樹脂を成形して作るボタンで、角や水牛などの天然素材に似せた色柄や質感を表現しやすく、衣料の前あきや袖口などに用いら…
  • ユーロタイEuro tie (European-style formal tie)
    ユーロタイとは、欧風のフォーマルな印象を表すために用いられる首元の装身具で、製品ごとに形状や留め方が異なるタイ類の呼称です。
  • 洋白ヨウハクNickel silver
    洋白とは、銅・亜鉛・ニッケルを主成分とする銀白色の合金で、主に金属ファスナーの務歯などに用いられる素材です。
  • 緯糸挿入ヨコイトソウニュウWeft insertion
    緯糸挿入とは、経編などの編地に緯方向の糸を挿入して、編地の柔軟性を保ちながら伸びや形崩れを抑える構造です。
  • 横引き強度ヨコビキキョウドLateral pull strength
    横引き強度とは、ドットボタンやハトメなどを取り付けた生地に対し、部品を生地面に沿って横方向へ引いたときの、外れにくさや生地の破れにくさを示…
  • 四つ穴ボタンヨツアナボタンFour-hole button
    四つ穴ボタンとは、表面に4個の糸通し穴を持ち、糸で生地へ縫い付ける平らなボタンです。素材・大きさ・縫い方の選択肢が多く、シャツからジャケッ…

ら17語

  • ラインストーンRhinestone
    ラインストーンとは、カット面によるきらめきを持つ模造宝石を装飾に用いたボタン、またはその装飾素材です。
  • ラグランパットRaglan shoulder pad
    ラグランパットとは、ラグランスリーブの肩から首元に沿う位置へ入れ、肩線のない袖付け部分の形を整え、適度な張りと丸みを与える肩パットです。
  • ラッセルレースRaschel lace
    ラッセルレースとは、ラッセル機で経編みし、透け感のある地組織や花柄などの模様を表現する、衣料や下着、装飾に用いられるレースです。
  • ラバーキャストRubber mold casting
    ラバーキャストとは、ゴム型の空洞へ溶かした金属を流し込み、冷却してボタンなどの立体的な付属を成形する鋳造方法です。
  • 立体裁断リッタイサイダンDraping
    立体裁断とは、人台に布を直接当ててピンで形を作り、身体に沿うシルエットや切替線を確認しながら原型・パターンへ展開する設計技法です。
  • リッパーSeam ripper
    リッパーとは、縫い目の糸を切って縫製した箇所をほどくために使う、先端が二股に分かれた小型の手芸用工具です。
  • リーニュLigne
    リーニュとは、主にボタンの外径を表す伝統的な単位で、1リーニュは約0.635mmに相当し、ボタンのサイズ選定や仕様書で用いられます。
  • リバーレースLeavers lace
    リバーレースとは、多数の糸を用いるリバー機で複雑な柄を表現するレースで、繊細な網地と立体感のある意匠を特徴とする装飾性の高いレースです。
  • リブ編みリブアミRib stitch
    リブ編みとは、表目と裏目、または前後の針床の編目を交互に配して、畝状の見た目と横方向の伸縮性を持たせるニットの編組織です。
  • 両折・片折・四つ折リョウオリ・カタオリ・ヨツオリDouble-fold, single-fold and quarter-fold
    両折・片折・四つ折とは、テープ状の素材の端部や中央を折り込んだ形状を示す呼び方で、見え方、縫い付け方、端の保護性に応じて使い分けます。
  • 両面接着テープリョウメンセッチャクテープDouble-sided fusible tape
    両面接着テープとは、テープの両面に熱で接着する樹脂を備え、生地や芯地などを貼り合わせて伸び止めや仮固定に用いる服飾資材です。
  • ルーパーLooper
    ルーパーとは、ひも・コード・共布などを輪状にして縫い付け、ボタンを掛けたり、衣服をつり下げたりするために用いる副資材です。
  • ルレットTracing wheel
    ルレットとは、歯車状の先端を転がし、型紙と生地の間に置いた複写紙などを通して、縫い線やダーツ位置などの印を写すための手芸・縫製用具です。
  • ロジウムメッキRhodium plating
    ロジウムメッキとは、真鍮や銀などの金属製アクセサリーの表面にロジウムの薄い被膜を施し、白色系の光沢と耐食性を与える表面仕上げです。
  • ロータリーカッターRotary cutter
    ロータリーカッターとは、円形の刃を回転させて布や型紙を切る裁断用具で、定規に沿った直線や重ねた布を安定して裁つのに用いられます。
  • ロック付きスライダーロックツキスライダーLocking slider
    ロック付きスライダーとは、引手を所定の位置に倒すなどの操作でロック機構が務歯にかかり、ファスナーが意図せず開くことを抑えるスライダーです。
  • ロックミシン糸ロックミシンイトOverlock thread
    ロックミシン糸とは、オーバーロックミシンで布端のかがりや縫い合わせを行うために使う、複数本で縫い目を構成するミシン糸です。

わ3語