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ApparelX Wiki

芯地用語集

芯地の種類と用途、接着と品質に関する用語をまとめています。

30語を収録

あ3語

  • アタリShadowing
    アタリとは、接着芯などの芯地の樹脂や組織、端部の段差が表地の表面に透けたり凹凸として現れたりして、外観を損なう現象です。
  • 衿芯エリシンCollar interlining
    衿芯とは、シャツやブラウス、ジャケットなどの衿の内側に用い、衿の形を整え、適度な硬さ・立ち上がり・耐久性を与えるための芯地です。
  • 織芯オリシンWoven interlining
    織芯とは、経糸と緯糸を織って作る芯地で、衣服の形を整え、衿・前立て・ベルトなどに適度な張りや安定性を与える副資材です。

か5語

  • 仮接着芯カリセッチャクシンTemporary fusible interlining
    仮接着芯とは、アイロンなどで表地に一時的な接着力を与え、縫製時のずれを抑えながら芯地としての補強や形づくりを行う接着芯です。
  • キラツキResin glint
    キラツキとは、接着芯の接着樹脂が薄手または濃色の表地の表面に透けて見え、光沢や斑点状の外観として現れる現象です。
  • 毛芯ケジンHair canvas
    毛芯とは、獣毛などを用いた織物状の芯地で、主にテーラードジャケットやコートの前身頃・衿に使い、立体的な形状と適度な反発感を支える資材です。
  • 剛軟度ゴウナンドBending stiffness
    剛軟度とは、生地や芯地を曲げるときの抵抗の度合いを表す性質で、衣服のハリ、形の保ちやすさ、着用時の動きやすさに関わる指標です。
  • 腰芯コシシンWaistband interlining
    腰芯とは、パンツやスカートのウエストベルト部分に入れ、形状を保ち、伸びやしわを抑えて着用時の安定性を高めるための芯地です。

さ9語

た2語

  • ダブルドットDouble-dot coating
    ダブルドットとは、接着芯の片面に接着樹脂のドットを二層状に形成し、接着性を保ちながら表地への樹脂の影響や風合いの変化を抑えるためのコーティ…
  • ドミット芯ドミットシンDomette interlining
    ドミット芯とは、かさ高く柔らかな風合いをもつ厚地の芯地で、衿や前立て、肩まわりなどに厚みと丸み、保形性を与えるために用いられます。

な3語

  • 中綿ナカワタWadding
    中綿とは、表地と裏地の間などに入れ、保温性、かさ高性、緩衝性や立体感を与えるために用いる、繊維をわた状またはシート状に加工した副資材です。
  • ニット芯ニットシンKnitted interlining
    ニット芯とは、編み組織を基布にした芯地で、表地の伸縮性や柔らかさを活かしながら、衿・前立て・見返しなどに形状保持性を与える副資材です。
  • ネクタイ芯ネクタイシンTie interlining
    ネクタイ芯とは、ネクタイの表地と裏地の間に入れ、結び目の形、適度な厚み、復元性や締め心地を整えるための芯地です。

は5語

  • 剥離強度ハクリキョウドPeel strength
    剥離強度とは、接着芯などを表地に貼り合わせた部分を端から引きはがす際に、接着層がどの程度の力に耐えられるかを示す接着性能の指標です。
  • バス芯バスシンHorsehair canvas
    バス芯とは、馬の尾毛などを用いるか、これに近い張りと反発性を持たせた織物の毛芯で、主にジャケットやコートの胸まわりの立体感と形状を支える芯…
  • バブリングBubbling
    バブリングとは、接着芯を貼った表地に部分的な浮きや膨らみが現れ、表面が波打ったように見える接着不良・外観不良です。
  • 不織布芯フショクフシンNon-woven interlining
    不織布芯とは、繊維を織りや編みで組織化せずにシート状に結合した芯地で、衣服の形を整え、部分的な強度や保形性を補うために使われます。
  • フラシ芯フラシシンNon-fusible interlining
    フラシ芯とは、表地に接着剤で貼り合わせず、縫い付けや部分的な固定によって衣服の形状、張り、立体感を支える芯地です。

ま3語

  • 見返しミカエシFacing
    見返しとは、衿ぐりや前端、袖口などの端部を内側から始末し、形を整えながら補強するために付ける布パーツです。
  • 胸増し芯ムネマシシンChest piece
    胸増し芯とは、主にテーラードジャケットの前身頃の胸部分に用い、胸の立体感を補い、表地の形崩れを抑えて仕立て映えを整えるための部分芯地です。
  • モアレMoire
    モアレとは、表地と接着芯などの規則的な組織や接着樹脂の配列が重なって干渉し、縞や波状の見え方が現れるモアレ現象、またはその発生を抑えるため…