株式会社 ダイコープロダクト
手袋・袋物・小物雑貨の企画・製造・販売
〒761-0904 香川県さぬき市大川町田面17-4
事業タグ
バッグ
カジュアル
OEM/ODM
縫製工場
事業内容
私たちが作るものは、生地や皮革などを裁断してミシンで縫い合わせる手袋とバッグの加工を主としております。

手袋
特殊作業用グローブ
スポーツ・アウトドアグローブ
ファッショングローブ
という3つのジャンルの商品を中心に手掛けております。
これにより一年中手袋を作り続ける環境が整うことや、3つの専門分野を横軸で連動させながら新たな付加価値を提供することが可能となります。
また、比較的ニッチな市場で専門性を高めているところがあります。
例えば官庁関係の中でも特に消防関係に注力していたり、マイナースポーツのグローブやファッションの中でもメンズでなおかつカジュアルを主として手がけていたりと、ニッチ市場で専門性を高めているというのも弊社の大きな特徴のひとつです。

バッグ
皮革や帆布、化繊などを使ったカジュアルファッションバッグと精密機械ケースや防災バッグなど業務用バッグを主に手掛けております。
こうしたジャンルのものを選択し集中することで、市場規模が大きいバッグ業界の中でも高いレベルのパフォーマンスをお客様に提供できるようにしています。
セールスポイント
手袋・バッグの製造工場であるということ
手袋の産地香川県の中でも手袋とバッグの二刀流は大変珍しく、ダイコープロダクトの特徴のひとつとなっております。
手袋生産チームとバッグ生産チームは分けるようにしてそれぞれの専門性を高めるようにしていますが、共通点も多く、相互の技術共有も行っております。
また、製造現場が社内にあるので、総合職スタッフもものづくりのノウハウを蓄積しやすい環境にあります。
営業企画スタッフにおいては時には自らサンプル作成にも携わっていますので、手袋やバッグの専門知識を習得できるようにしています。それにより、お客様のイメージを形にするためのサポートができるようにしています。
年商
資本金
1,000万円
設立日
1971年1月7日
代表者
川北康伸
従業員数
37名
沿革
1963年2月 手袋製造業を創業
1969年10月 香川県さぬき市大川町田面17-4の現住所に移転
1971年1月 新工場落成
1971年9月 有限会社大香を設立
1972年4月 台湾より手袋の輸入開始
1978年6月 郵政省特需手袋の生産開始
1982年10月 韓国よりスポーツカジュアルウェアー輸入開始
1985年1月 東京消防庁特需手袋の生産開始
1985年11月 韓国ソウル事務所開設
1994年11月 中国・青島に青島大現有限公司(バッグ縫製工場)を設立
1999年11月 消防用商品の通信販売開始
2001年2月 消防用手袋の「BULLRESCUE」を発表
      全国3000件近くの消防署にカタログ販売とインターネット販売を開始
2003年4月 社名を有限会社大香から「株式会社ダイコープロダクト」に変更
2005年4月 大阪営業所を開設
2007年9月 自社ホームページ「www.daiko-product.com」を開設
2008年8月 韓国事務所を閉鎖し中国・青島事務所を設立
     青島エリアの工場で製造する商品の生産管理を行う
2011年1月 スライド式ドキュメントケース・カードケースの「stairs design products」を発表
2016年3月 川北康伸が代表取締役社長に就任
2017年1月 メンズカジュアルファッショングローブの「SoH」を発表
2017年6月 社屋を全面改築
2021年10月 特殊作業用グローブの「DK. WORKS」を発表
主要取引銀行
百十四銀行富田支店/中国銀行長尾支店
主要取引先
国内販売先:約250社
国内仕入先:約150社
海外取引先:約15社
Eメールアドレス
TEL
0879-43-3566
FAX
0879-43-6159
公式サイトアドレス
公開ファイル
本ページはApparelXホームページ™の機能によって公開されています。