こんにちは、帰国子女平間です！

最近アメリカのお客様からデニムの注文やサンプル帳依頼が増えています！

もちろん、日本のデニムを考えば、岡山県の倉敷市が出ると思います。USA(アメリカ)でもデニム生産しているのに、日本のデニムに興味もらっていて嬉しいです。

日本のデニムはApparelXで見れますが (こちら)、今回はトレンドやアメリカのデニム会社を紹介します。

Western Classic(ウェスタン・クラシック)

アメリカとデニムを考えたら、カウボーイ思い出しませんか？

ワークウェアとして、しっかり作られているデニムが必要です。

カジュアル感とオーバーサイズのトレンドでアパレル向けに出てくると思います。

Quiet Luxury (クワイエット・ラグジュアリー)

クワイエット・ラグジュアリー はこの1～2年間から出始めました。

Quiet Luxuryとは、控えめなエレガンスと洗練された消費、あからさまに富を誇示することなく、独占性と目の肥えた味わいを強調します。

自分の体にピッタリ合う、フィットでテイラード感が出ます。生地の重さに関係なく、高品質で特徴のあるデニムです。

この2つのトレンドが段々増えていくようです。デニムは汎用性が高く、様々な重量感、見た目の印象、そして着心地を楽しむことができます。今後数シーズンのデニムトレンドにも注目してみてください！

会社

アメリカにはコットン・ベルトがあり、コットンを作ってるところです。

コットンベルトには歴史的に重要な点がたくさんありますが、これらのデニム工場がどのように始まったのかを少しでも理解しやすくするために、これを紹介したいと思いました。

Cone Denim (est. 1891)

Greensboro, North Carolina(ノース・カロライナ州) (東側)

コーンデニムは、ラグジュアリーでありながら気取らない雰囲気を追求する“Luxe For Life”コレクションで、カジュアルと上品さの境界線を曖昧にします。テンセルを混紡した硬めの生地とストレッチ素材は、着心地とシンプルさ損なうことなく、高級感のある肌触りを提供します。 ウエスタン調がトレンドかもしれませんが、コーンデニムにとっては昔から続く伝統の一部なのです。“Overtime”コレクションは、牧場での過酷な使用にも耐えるように設計された生地で、ブランドの歩みを体現しています。

LEVIsの501デニムがCone Denimの生地でした。2011年からサステナビリティ活動を始め、エコデニムやトレーサビリティに力入れてます。

ミシシッピ州、ルイジアナ州、テキサス州にもデニムメーカーがあります。

Vidalia (ビデリア ) 急成長しているデニムメーカーです。

今回のブログはここまでです。参考になれば幸いです。

読んでくれてありがとうございます！