
ApparelXトレンドブログのチョです。
今回は天然繊維で有名な【小松和テキスタイル】の2026年トレンド生地についてご紹介させていただきます。
小松和テキスタイル株式会社は、生地の企画開発・販売を行なっており、天然繊維とやわからな色合いや生地の仕上げにこだわったテキスタイルメーカーです。
平成18年創業となっておりますが、もともとは母体会社である小松和株式会社(昭和30年創業)より、前年の平成18年7月に分社化し設立された会社です。
が特徴的なメーカーです。
その小松和テキスタイルに、2026年4月に行った展示会での新商品のトレンド情報を頂きました!

① 規格:138cm(有効巾 135cm)×24m乱
② 目付:156g/㎡
③ 素材:コットン(強撚)100%
経緯とも共通で40番手強撚糸を使用し洗いざらし感をもっと自然な表情とざらつきによる 清涼感を出すために糸にこだわりを持った生地だそうです。
人気が多い生地であるため、色も増やす予定とのこと!
商品ページから実際にご覧頂くと、生地の色がとてもきれいで、個人的には #2 サックス色が好みです。

① 規格:130cm(有効巾 125cm)×22m乱
② 目付:133g/㎡
③ 素材:リネン100%
経緯とも共通で60番のリネンを使用し<東炊き>の表情とは違った生地の風合いで作られた生地です。
こちらの生地も人気のため色を増やす予定となります。
こちらはもっと薄い生地でナチュラルな感じとドライタッチ、自然のシワがとても魅力的な生地です。
まだ色は少ないのですが、これよりも自然な感じの色が増えるともっと春夏シーズンに人気が高くなると思います。
※こちらの商品はApparelXに未掲載のため、今後商品を掲載をさせて頂きます。
京都の個人の職人が旧式キルト織機を使用してゆっくりな動きでテンションを軽減させながらキルトをしている生地です。
風合いを出すため新加工(花刷り染)、<東炊き>とは違い、回転を変動し細かなシワと風合いを重視した生地になります。
新商品は特に好評だったらしいですが、以外にもリネン商品が人気だったそうです。

① 規格:140cm(有効巾 132cm)×22m乱
② 目付:231gsm
③ 素材:リネン100%
厚みがあり、ビンテージな感じを持つ生地です。
生地の色も多様で柔らかさもある、キャンバスみたいな感じもあるので色々なアイテムに使用することもできます。

① 規格:146cm(有効巾 142cm)×19~25m乱
② 目付:272gsm
③ 素材:リネン100%
こちらの生地は上で紹介した桐七炊き3(KINANADAKI-3)よりも厚い生地です。
同じくビンテージの感じ、キャンバスみたいな感じもあります。
パンツやカバンのアイテムにも使える生地です。
桐七炊き3(KINANADAKI-3) より色は少ないのですが、被ってない色もありますので、
もう少し落ち着いた色をお探しの場合は、こちらの生地がおすすめです。

① 規格:138cm(有効巾 132cm)×23m乱
② 目付:200gsm
③ 素材:リネン100%
ブラックと生成りしかございませんが、凄くナチュラルな感じで生地の雰囲気も独特なので、
シンプルなデザインのアイテムに使ってみても面白い雰囲気を出すことができます。
自然なシワの感じがとても素敵な生地です。

① 規格:150cm×25m乱(有効巾 145cm)
② 素材:コットン100%
上で紹介した生地とはまた違う感じも生地です。
綿30/1ツイルの定番ではありますが、東炊き加工で、膨らみのある柔らかい風合いになる生地です。
ナチュラル系の色が多くて、微妙な差がある色もあるのでもっと使いやすいと思います。

① 規格:135cm×25m乱
② 目付:142gsm
③ 素材:コットン100%
こちらは黄色・茶色系の色がとても魅力的な生地です。
薄いので春夏シーズンでシャツ・ブラウスアイテム向けで使い易い生地です。

① 規格:143cm×25m乱
② 目付:187gsm
③ 素材:コットン100%
比較的に他の生地と比べて濃く、暗い色が多く、落ち着いた雰囲気が魅力的な生地です。
ドライでナチュラルな感じのシワもあり、シャツなどのアイテムにもおすすめです。
余談で、私が担当している韓国で人気ある小松和テキスタイルの生地は、
桐七炊き12(KINANADAKI-12)、織姫炊き1(ORIHIMEDAKI-1)、桐七炊き22(KINANADAKI-22) などがございます。
国内はもちろん、海外でも国によって人気のある生地は異なり、国ごとのトレンドや感性が反映されるのも面白いところです。
いかがでしたか?最後までご覧いただきありがとうございます。
すでに夏シーズンになっており、最近ではナチュラルで自然な雰囲気を持つ生地が好評をいただいております。
このブログが生地をお探しの際に、少しでもご参考になれば幸いです。
その他の小松和テキスタイルの生地が気になる方は、ぜひご覧ください!