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2026/1/30

2026春夏トレンドカラーと注目素材とは?アパレル様向け2026SSおすすめ生地もご紹介

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こんにちは。

ApparelXトレンドブログ編集部のmammyです。

今回のブログではまもなく迎える2026年春夏のトレンドカラーと素材について解説をしたいと思います。


2026年春夏シーズンに向けて、アパレル業界では「軽さ」「涼感」「透明感」を軸としたトレンドがより高まって来そうです。 

春夏シーズンに向けたカラー動向と注目素材についてApparelX独自の目線でまとめさせて頂きました。


 2026年春夏 トレンドカラー 


ソフト&フレッシュカラー 

2026SSを象徴するのは、柔らかさと清涼感を併せ持つペールトーンです。 

ソフトピンクは、やさしく上品な印象を持ちながらも、差し色としても取り入れやすい万能カラー。 

シフォンやオーガンジーなどの軽やかな素材と組み合わせることで、色と素材ともに春夏らしい軽快なムードを演出します。 

シトラスイエローは、フレッシュでポジティブな印象を与えるカラー。 

スタイリングに取り入れることで、季節感と気持ちも明るくなるようなカラーです。

アイスブルーは、視覚的にも涼しさを感じさせるカラーとして注目。 

透け感や透明感のある素材と合わせることで、より一層涼しげでクリーンな印象に仕上がります。


ディープブルー&フレイムレッド

一方で、存在感のあるビビッドカラーも今年の春夏の注目カラーです。

ディープブルーは、知的で洗練された印象を持ち、シンプルなシルエットでもデザイン性を引き立てるカラー。

都会的でモダンなスタイルに適しています。 

フレイムレッドは、太陽の様な正に夏のエネルギーを象徴するかの様なキーカラーです。 

リネンなどのナチュラル素材と組み合わせることで、強さの中にも抜け感のある表現が可能です。 


サンドベージュ&モカブラウン

2025AWから継続するブラウン系カラーは、2026SSでも引き続き注目されています。

モカブラウンは、深みがありながらも柔らかさを感じさせる色味。 

シアー素材など軽さのあるテキスタイルと合わせることで、春夏仕様にアップデートできます。 

サンドベージュは、肌なじみが良く、ナチュラルで上品な印象を与えるカラー。

幅広いアイテムに取り入れやすく、他のカラーとも合わせやすい色となっています。


2026年春夏 注目素材キーワード 

キーワード1:ドライ&ワッシャー 

 紙や砂を思わせるようなドライな質感が、2026SSの重要な要素となっています。

楊柳、ボイル、シフォンなど、さざなみのような表情を持つ素材は、視覚的にも触感的にも清涼感を演出できるのが特徴です。


A6600 アセテート サテン メロンジワ 

目に映る美しい光沢と色彩、際たつ外観に優雅なシルエッ ト。 

手に伝わるひんやりとした感覚としなやかな肌触り。 清涼感があり快適な着心地が特徴です 



OD1616W TOP 糸 160/1 ラミーローン 


160/1の繊細な細番手のラミーを柔らかく揉みこみ風合いを 出した素材になります。

ラミー特有のハリ感と光沢を兼ね備 えた上品な仕上がりになっております。 


OJ32170 クリンクルリネン 

リネン100%の糸を強く撚り上げて生地にしたあと、生地を リラックスさせた状態で乾燥させることで、生地が収縮して 独特のしわ感を作り上げました。

表情感たっぷりのこの素材は、そのしわの形状のため肌離れがよく、清涼感のあるアイテムにぴったりの素材です。


キーワード2:風通しの良い涼しげな隙間 

カラミ組織など、通気性を感じさせる構造的なテキスタイルも注目されています。

サッカー素材のような凹凸感は、肌離れが良く、盛夏向けアイテムにおいて快適性とデザイン性を両立します。 


KINANADAKI-10 桐七炊き10 ヴィンテージローン すてきな ローンちゃん 

綿100%のローン生地で特殊な染色釜を使用しナチュラルな 風合いと柔らかさがある生地です。

ローンなので程よい透け感もあり、夏用のシャツなどにおすすめです。 


BD6285 ポリエステル強撚シャドーミニサッカー 

ナチュラルストレッチ+シワ加工+フッ素フリー撥水 ストレッチ性のあるミニサッカー生地で自然なシワ感とナチュラルなストレッチ感、凹凸感による肌離れの良さが特徴的です。

速乾性だけでなく、環境に配慮したフッ素フリー撥水剤を使用しています。 


35526 ポリエステル/コットンシアーカラミ 

織り目が荒く通気性に富んだからみ織りの生地です。 

近年のトレンドでもある春夏向けの透け感のあるジャケットなどにもおすすめの生地です。


キーワード3:透明感 

オーガンジーやメッシュなどのシアー素材は、引き続きトレンドの中心。 

風をはらむような軽やかな空気感は、 レイヤードスタイルや軽アウターにも取り入れやすく、幅広い展開が可能です。 


OG2064 ロンドオーガンザ

 

ナチュラルじわの表面感とソフトでしなやかな風合いが特徴のナイロン混オーガンザです。 

透け感の中にあるシワで程よいこなれ感が出るので春夏向けの軽いジャケットなどのアウターなどでもおすすめです。 


T2023 グラスオーガンザ 

光の透過性の高い丸断面糸を使用したガラスのような美しい オーガンザです。 

プリーツ加工を施すとより陰影の美しさが際立つのでプリーツのロングスカートなどにもおすすめです。 


22357 100/2ボイルオーガンジーSOG加工 

コットンのナチュラルな清涼感が特徴のオーガンジー。樹脂 加工により、適度なハリ感とシャリ感を再現しています。

薄手で上品な透け感がカジュアルにもきれいめにも使用できる 素材です。


キーワード4:夏でも軽やかなデニム 

デニムは「軽量化」が大きなテーマ。 

去年あたりから極薄〜薄手のデニム素材が登場し、デニム=暑いという概念を覆す様な

夏でも快適に着用できる新しい薄手のデニム生地が広まりつつあります。 

透け感やフェード感を活かしたデニムは、 従来のデニムイメージを刷新するこの夏注目素材です。 


501 2.25oz デニム 

国内ではここまでの軽量デニムの製造は困難と言われている素材。染色の濃度管理で3色展開を実現。

リジットから洗いで色を落としている訳ではない為、品質が安定。 


MM2280 5oz セルピッチ ライトオンス デニム 

5オンスクラスのセルビッチシャンブレーです。 

薄手で柔らかさもあり、深みのあるカラーから軽やかなブルーも展開がありシャツやパンツなどにおすすめです。 


22502 2.4ozインディゴシアーウォッシュドデニム

程良い透け感がある薄地のデニム。デニムの見た目はそのままに、軽く爽やかな着心地をご提供します。

洗うたびに色が落ちるナチュラルなフェード感と擦れた部分が白っぽくなる 「アタリ」が生まれることで唯一無二の「経年変化(エイジ ング)」を楽しむことが可能です。


キーワード5:機能性 

通気性・吸汗性・速乾性といった基本性能に加え、 接触冷感、UVカット、抗菌・防臭などの付加機能は猛暑を迎える日本にとって今や欠かせないものとなりつつあります。

暑さ対策と快適性を両立する機能素材は、 春夏向けの製品ににおいて欠かせない選択肢です。 


52360 ナイロンソルトシュリンク 

接触冷感性、UV遮断率80%以上という機能性も持ち合わせながら、塩縮加工によるサッカー調の表情がある生地。

ナイロンならではのサラッとした肌触りが特徴です。 


LIG7260 AQUVASTITAS DRY STRETCH 

砂漠に水を落とした時の様な、吸水力と拡散力、それによる速乾性が最大のポイント。

ヨコ糸は、伸縮性のあるポリエス テル糸との交配により、適度なハリコシと、ストレッチ性も兼ね備えています。

特殊加工によるシワ感と、ドライタッチな風合いは、肌当たりも快適で、吸水速乾という機能面も含め、暑い夏を乗り越える、様々なアイテムに昇華して頂きたい素材です。 


1061300 SOFTCOOL® Extreme トリコットメッシュ 

セラミック粒子により糸から触れた瞬間ヒンヤリと冷たく涼しい快適素材。 

接触冷感だけでなく、抜群のストレッチ性と防シワ性、ウォッシャブル性を持ち合わせています。 

またメッシュになっており製品時のハンギングでも視覚的にも涼しく感じさせます。


キーワード6:日本伝統の和紙素材 

和紙糸を使用した素材も、春夏向け素材として注目されています。 

通気性・吸湿性・速乾性に優れ、さらっとした着心地を長時間キープできる点が特徴。

日本ならではの和紙を用いた生地は、 差別化を図る上でも有効なアプローチとなります。

国内はもちろん海外への「日本らしさ」を押し出せるグローバルにもおすすめの素材でもあります。


FJ650030 KAMIKIJI® ベア天

 

和紙を使用したベア天竺で生地自体も軽やかで春夏もののカットソーなどにおすすめです。
色味も日本古来の色名がつけられていて、春らしい温かで柔らかいラインナップとなっています。


WS900 綿/和紙 ムラカツラギ ウルトラヴィーナス 

和紙を使用した吸水速乾に富み軽くハリコシ感とドライな風合いの生地です。

ウルトラヴィーナス加工(特殊ワッシャー)をする事で、よりソフトにナチュラルな素材に仕上げました。 


RN5061 リネンと和紙のローン プラット・エアーイン 

国産の和紙糸「備和」を使用し最高級ベルギーリネンと融合 させることで互いのさらっとした質感、清涼感をより一層引き立てることができました。

プラットエアーイン加工を施すことで柔らかさ、膨らみ感のある生地に仕上げました。 


まとめ

いかがでしたでしょうか?

2026年春夏は、 「軽さ」「涼しさ」「機能性」を軸にしながら、 カラー・素材ともに多様な表現が可能なシーズンとなっています。

トレンドをそのまま取り入れるだけでなく、 素材選定や仕様設計によって、 ブランド独自の解釈を加えることが重要になります。

今回のトレンドカラーや素材のご紹介が少しでも皆様の製品を生み出す際の一助になれば幸いです。

今回は生地中心のご紹介でしたが、ApparelXでは服作りに必要な全ての資材をお取り扱いしておりますのでぜひチェックしてみて下さい。







プロフィール
某総合手芸材料専門店の店舗勤務を経て、オークラ商事へ入社。
現在はレディースブランドの資材のデリバリやアパレルBtoBサイトApparelXの顧客対応を中心に行っています。
日々取り扱う商品や経験などを分かりやすくご紹介すべくApparelX News執筆に励んでいます。
文章でお伝えしきれないことはApparel資材系YoutuberとしてYoutubeでも発信しています!
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